B-PACSBLOG2022すぐに被害に遭う車両!ランクル300を守るデジタルイモビライザーIGLAイグラを取付!!

すぐに被害に遭う車両!ランクル300を守るデジタルイモビライザーIGLAイグラを取付!!

おそらく車両を購入したら誰しもがわかるであろう盗難対策必須車両のランドクルーザーになります。
新しくなったランクルはもう盗難被害に遭いかけたと言う話も聞きます。
その時はきちんと盗難対策をされていたので盗難されませんでした。
と言うことはもう新型に変わり純正セキュリティが進化したと言えど全く無意味ということなので、純正セキュリティに後付けの盗難対策を行ってください。

弊社ではカーセキュリティシステムをメインでオススメしていますが、後付けのカーセキュリティシステムでお手軽で操作も簡単というデジタルイモビライザーがあります。
その盗難対策アイテムがこちらです↓デジタルイモビライザーIGLA2+になります

今現在ほとんどの車両がコンピューター化が進み、CANラインと言われるデジタル信号で様々な制御をしています。
当然、車両の鍵の開け閉めやオーディオ、メーターなども制御され、当然エンジン始動も同じくデジタル信号で始動ができます。
その仕組みを利用して盗難していくのがCANインベーダーと言われる手口になります。
CANインベーダーは、一つの機械で車両のドアの開け閉め、エンジン始動もできるので単独で時間もそれほどかけずに盗難されてしまうので今現在かなりの台数が盗難被害にあっています。

その対策として出てきたのがIGLA2になります。
IGLA2は、同じくCANと言うデジタル信号を読み取って車両のエンジンを制御してくれます。
車両によって動きは違いますが、CANインベーダーやリレーアタックでエンジン始動されても、ギアを変えるとエンジンが止まり、次はエンジン始動ができなくしたり、またもう一つのパターンはそもそもエンジン始動させずに盗難被害を守ることができます。

IGLAは当然、持ち主であっても何もしなければ走り出すことができません。
唯一走り出すためには、車両に解除の暗証番号を入力するか、専用のキーフォグと言う解除ツールを持たないと行けません。
もし、キーフォグの電池が切れ暗証番号を忘れてしまったら、その場から動けなくなるので気を付けてください。

そして少し古いですがIGLAの詳しい動作説明はこちらへ……。ブログ

【セキュリティーのプロから一言】
今現在は部品供給がかなり少なく新車を購入しても納車までかなりの期間が必要になってきます。
そうなるとある程度すぐに納車できる中古車の購入が集中し、当然車両価値も上がっていきます。
窃盗団は盗難して海外に輸出するリスクを負うより中古車として販売する方がリスクも少なく高値で売れるので盗難被害は増えてきます。
盗難対策をしないとあっという間に盗難されてしまうので車両を購入したら盗難対策を忘れずにお願いします。

セキュリティ対策は色々なアイテムやカーセキュリティシステムがあります。
カーセキュリティシステムは専門的な物になり、様々な種類や機能があるので、ご自身の環境やお車をベースにベストなシステムを選ばなければ機能を十二分に発揮できません!
盗難防止を考えられている方はお気軽にお問い合わせください^^

 

ビーパックス 京都店

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STAFF
山田 英司
EIJI YAMADA
担当:セキュリティ/オーディオ
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職にする前から自身でよく車を触っており、今も変わらず洗車など含めて触れる事が多いのですが、実はイジるより走らせる方が好きです。休日は子供達とゲームをしたり、外で運動をしたり車をイジったりしています。