新型フェアレディZに純正風!?でサイドカメラをスマートインストール!!

新型の日産フェアレディZにサイドカメラのインストールです。
左前の死角を映し出すサイドカメラ!
右ハンドル車でのホイールのガリ傷リスクNO’1エリアですね!!
とはいってもスタイリッシュな車になればなるほど、カメラなどの運転補助装置は目立たなくインストールしたいもの。
車種により専用kitなどが存在する場合は簡単にスマート仕上げできますが、それはごく一部の車種のみです。
そこで今回は加工を施し、目立たず仕上げたいと思います」。
取付箇所は左のドアミラーです↑
とりあえず取り外してバラせるところまでバラします!
カメラはミラー下部の素地部分に設置したいのですが、カバー構造がイマイチで結局は土台とミラー部を分離しないと外れない構造でした・・・
修理の際の工数のことはあまり考慮されていない構造ですね。
分解後に裏側のスペースを意識しながら穴あけ位置を選定します。
穴あけから配線は写真を撮る暇もなく作業に集中です。
こんな感じで完成です。
極力車側に寄せることでフェンダーラインから真下を見下ろす感じになる為、ホイールやバンパーと縁石等の距離感もつかみやすくなります。
この辺りは台数をこなしているからこその実用性重視な視野角&画角設定となります。
肝心の仕上がりも後付け感はゼロではないものの、ノーマルの持っているデザイン性はほとんど崩れない仕上がりだと思います。
写真ではクローズアップしていますが普通に走ってたり止まってたりだと存在にすら気づかないレベルです。
映像はピラー横に新設したモニターで常時確認できます。
前方から目をそらすことなく死角エリアの左前輪を確認可能ですので、狭い場所や通行人が多くいそうな駐車場内でも視点移動が少なく安全に運用できます。
画角は後からかなりの範囲で動かせますが、ご納車時はこのぐらいで調整しました。
ドア前からホイールやフェンダーラインがしっかりと確認できます!!
もし小さな子供がこの死角にしゃがんでいても検知できますね!!
カメラと同時にレーザー探知機も取付しました。
機種はユピテルのSuperCat ZK3100です!!
前モデルよりも検知性能が進化し誤報が減ったことにより、警報時の信頼度がさらに向上しました。
もちろん検知精度には性能をしっかりと引き出す取付が欠かせません。
モニター部、アンテナ部共にルーフ吊り下げステーでの取付です。
これにより検知部に前方に遮蔽物が無い状態になり、検知範囲が広範囲になるので感度はMAXとなります。
車道に対してどこに設置されるかが分からない取り締まり機に対して、いかに早く確実に反応させるかが重要ですので、現状の取付として最もおススメしている方法です。
またモニター部もルームミラー横にすることで、後方確認する時と同じ視点移動で表示を確認できるので素早く反応できるのと、スピーカー部がモニター裏なので聞き逃しにくくなります。
アンテナ部前方のレンズがレーザー光受信部です。
レーダー波とよりも直線的な方法で測定を行うであろう、レーザー取り締まりでは検知範囲の広さが性能に直結します。
ドライブレコーダーも同時取付です。
取り付けたのはYUPITERUの指定店モデル人気商品のTW91diです。
フロント&リアの2カメラ方式、中でもフロントカメラはスリムな本体でゴチャつきがちなこの類の製品ですがスッキリと取付できます。
死角エリアの改善!安全運転のお供レーザー探知機!万が一の際の味方ドライブレコーダー!!
安心安全ドライブにおススメなメニューをまとめて提供させて頂きました!!
今回ご紹介した3点は基本的にどんなお車でも取付できます!スマートで性能を十分に引き出せる取付はプロショップにお任せください!!
ご依頼&ご入庫ありがとうございました。
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。