B-PACSBLOG2024ショールームのテーブルが変わりました

ショールームのテーブルが変わりました

2024/04/27 18:22 CATEGORY: ショップ

少し前ですが、ショールームのオーディオスペース前のソファー席のテーブルが新しくなりました!

皆さん、レジンアートはご存じでしょうか?
私は、数年前にInstagramで海外の作っている動画を見た事があるくらいで…大きなテーブルの実物を見るのは初めてでした。
その時見たのと同じ、木材と樹脂のコラボレーションがとても幻想的なレジンアートなんですが、今ではInstagramでも結構アップされていて、国内でも製作者がかなり急増中のようです。

レジンアートは、キーホルダーやコースターや灰皿などがあるようですが、中でも、レジンテーブルは面積が大きいので大迫力でかっこいいですね!
今回ご依頼して作っていただいたのは、かれこれ10年数年前にビーパックスでオーディオ/セキュリティ作業を担当されていた田中さんにお願いしました!
田中さんは「azurite」という屋号でレジンアートを販売されております。
Instagramアカウント_リンク
https://www.instagram.com/yosaaaan43/

フィルム作業をご依頼いただいている間に代表と話しており、、気づいたら納品されてました!?

突然の入れ替わりと迫力でびっくりでしたが、日を追うごとに良さが伝わってきてます。

ビーパックスのイメージカラーの赤と黒の組み合わせが何とも言えないマグマのような独創的な雰囲気が漂っています。

ビーパックスといえば、強い拘りが売りでもあるんですが、このテーブルにも強い拘りが詰まっております。
せっかくなので少し紹介を…


滋賀県は高島市の欅(けやき)専門の木材屋さんに足を運んで特別に仕入れていただいた木材が使用されております。
よくレジンアートではアイアンスタンド(鉄の足)が使用される事が多いようですが、非常にコストと手間の掛かった足も全て欅が使用されております。
どうやら天板だけ欅、足は別の木材というケースも多いようです。年輪側など、色々と贅沢に使用されているそうです。

これだけの大きなテーブルでも、しっかりと平面が出ており非常に技術力の高さが光ってます!その辺りも相当拘りって製作していただいたようです!
ものづくり魂が炸裂してます!

確かに、高そうです。ちなみに、このテーブルの製作期間は3週間だそうです。



こういうデザイン以外にも、レジンアートといえば!な「波」の表現をしたアートも得意だそうです!レジンアートについつい目がいってしまうんですが、木材への高い知識と技術があるお陰で、より高いクオリティの製品になっております。

ビーパックスへお越しの際はぜひテーブルにも注目してみてください。
気に入った方は直接ご連絡して購入もしていただけるかと思います。
ビーパックスで見たといえばいいことあるかもしれません?

「azurite」
Instagramアカウント_リンク
https://www.instagram.com/yosaaaan43/

STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。