日産・R35 GT-Rに最新型!ワンボディ高性能レーザー探知機!!

日産が誇る国産スポーツカーの頂き的存在!R35 GT-Rのご入庫です。
こういったスポーツカーには必須アイテムともいえるレーダー&レーザー探知機を取付しました。
今回取付けたのは国内のレーダー探知機トップシェアのユピテル SuperCat ZK2100です!!
ZK品番は指定店だけの販売で一般店やWEBモデルとは違ったプレミアムモデルです。
現在2種類のZKシリーズがリリースされています。
1BODYタイプで取付の簡素化&コンパクトを実現したZK2100
モニターとアンテナを別体化し取付の自由度と抜群の感度を誇るZK3100
様々なニーズに応えるべく2種類のラインナップと多くの取付パターンを用意しています。
今回は1BODYタイプのZK2100を取付しました。
従来のモデルでは1BODYの場合はダッシュボートへのマウントのみの対応でしたが、
少し前からルーフ吊り下げステーにも対応するようになりました。
本体の軽量化やステーの変更がなされたことで自由度が広がりました。
但し、車両の取付位置の条件によって、吊り下げ取付はセパレートタイプのZK3100をおススメする場合があります。
その理由はこの背面にある黒いレンズ部です↑
この黒いレンズが最新型取り締まり機に使用されているレーザー光の受光部です。
シート距離やガラスの角度によっては、このレンズが車両前方水平位置に対して大きく空の方向に向いてしまう場合があります、
そうなってくると検知性能に悪影響が出てきます。
こういった製品は可能な限り感度をMAXにしたいので環境に合わせた製品選択が必要です。
R35の場合は若干上向き程度で収まるので1BODYでも対応可能です!
例えばガラスとシート距離が近い車両のS660やコペン・・・ガラスが極端に寝ているランボルギーニなどは注意が必要ですね!!
電源の取得は車種により変わりますが、指定店モデルはすべて裏取り電源と呼ばれる車両のACC電源に配線に割り込み取得するタイプの取得方法になります。
これによりアクセサリープラグ&ソケットを使用した一般店モデルに比べて配線がスッキリと取付できる特徴もあります。
それと・・・今どきのクルマはアクセサリーソケット自体が装備されていないことがしばしば。
となると!一般店モデルの場合はオプション設定の裏取り電源コードもしくは後付けソケットの装着が必要となり、スッキリとした取付&取付費を含めたトータルだと指定店モデルの方が無駄なコストが掛からなかったりします。
ちなみにもう一種類、電源の接続&取得方法があります!それはOBDⅡアダプタでの接続方法です。
この方法はメーカーでの適合情報次第とはなりますが、アクセサリーソケットの有無に左右されず取付接続ができます。
R35GT-Rもイレギュラーな設定方法ですが適合は取れていますが、OBDのデータ表示などが不要な場合は今回の電源取得法が最もリーズナブルです。
製品の機能や性能も大切ですが!最も大切なのはその性能がしっかりと発揮できる取付です!!
安心確実な取付は長年レーダー探知機を販売&取付してきているビーパックスへ是非ご依頼ください!!
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。