トヨタ・86GRスポーツに省スペースコンパクトなエンクロージャーサブウーファーをインストール！！

前回FOCALスピーカーなどをインストールさせて頂いた、86GRスポーツのオーディオをシステムアップしました。

前回の施工内容のBLOGはこちらから！！
FOCALスピーカーとデッドニングで基本を押さえたシステムで、今回は低域の増強のためサブウーファーをインストールしますが、スポーツ設計の86はスペースが限りあります。

低域のサウンドクオリティ重視だとBOXタイプをラゲッジにドーンといきたいところですが、限られた積載スペースを犠牲にしない小型のアンプ内蔵サブウーファーの選択が車種問わず人気があります。

しかし内蔵タイプはとりあえずなアンプスペックの製品が多く、サブウーファー用アンプもこだわりたい方もいらっしゃると思います！！

そこで今回は薄型コンパクトで別体アンプが実現できるユニットをインストールさせて頂きます！！

今回インストールするのはこちら↑

BLAMの250㎜エンクロージャーサブウーファーのMSP25です！！
このサブウーファーは姉妹モデルのMSA25(アンプ内蔵モデル)のサイズのままでアンプレスとした、剛性感の高いダイキャスト製エンクロージャーの良さを活かせるモデルです。

これに組み合わせたアンプはコチラもコンパクトなBLAMのRA251Dです。

MSA25は定格125Ｗですが、アンプレスのMSP25xRA251Dの組み合わせだと250Ｗでのドライブとなります！！

もちろん常に250Ｗドライブではないですが、余裕を持った出力はサブウーファーには大切です。

薄型ですがさすがにローポジションなスポーツシートの86のシート下には入らないので、ラゲッジの隅に設置です。

このサイズなら積載量に大きな影響出ませんし、シート背面を倒しておくことで同一空間内にサブウーファーを配置できるので音質面でもとてもイイですね！！

アンプは助手席シート下に設置しました。

このスペースを有効利用できるのは小型＆薄型の最大のメリットです！！

スペースの犠牲は最小限にかつハイパワーなサブウーファーシステムのインストールが実現しました。

調整＆試聴しましたが、エイジング前でも太く芯のある低域でしっかりと底の音を支えてくれていました。

ドカドカと鳴らすのが本来の使い方ではありませんが、バスコントローラーをひねると低域を主張できるパワー感のあるサウンドにも変化します！！

やはりサブウーファーが有ると無しではサウンドクオリティは別格となりますね！！

次回のシステムアップ・・・ここまでくるとやはりDSPアンプでしょうか？ご依頼お待ちしております！！

※装着ユニット
サブウーファー/BLAM MSP25
パワーアンプ/BLAM RA251 D
ケーブル/audiotechnica

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