B-PACSBLOG2018ボディに付着する花粉の脅威

ボディに付着する花粉の脅威

2018/03/20 07:00 CATEGORY: ショップ ボディーコーティング

「花粉の影響」

春の花粉の飛散は3月から5月頃がピークです。ボディの表面が薄い黄色や緑色になっており、少しベタついているのが特徴です。
粘着質になっており濡れタオルや水で流すだけではなどでは花粉は原因で付いたシミは落とせません。
さらに花粉は水分を取り込むと花粉の皮膜が破け、たんぱく質の一種であるペクチンが溶け出します。
そのままにして乾燥させるとペクチンの働きでネバネバした物質が車の塗装やコーティングに付着します。
付着したペクチンは収縮時に塗装を痛め、塗装の状態、花粉の量、気温などが悪化の原因となり付着経過時間の長いほどダメージになるので早めの処置が大事になってきます。

 

「なぜシミになるの?」

花粉が付着してから放置時間が長かったりすると、花粉自体は洗車用シャンプーでの洗車で除去出来るのですが、シミはシャンプーでは落ちません。
花粉単体では、多少のべたつき程度ですが、問題は雨天後などでの乾燥です。花粉の構造の中にペクチンというタンパク質を含んでいます。水に濡れると花粉の殻が割れて中からペクチンが抽出されて塗装面への吸着を促進し、乾燥すると収縮時に塗装を痛めます。つまりペクチンがシミの原因となります。

 

「花粉のシミはとれるのか?」

元は柔らかいシミなので付着から1週間~10日であれば熱を加える事で除去できる可能性があります。
代表的なものとしては「お湯」です。
洗車後に80℃くらいの熱湯をタオルに染みこませてシミの部分に置くことでシミを蒸して除去できます。
他のやり方としては髪を乾かすドライヤーを使用したやり方がありますが、熱風を近く当てすぎると塗装が溶けてしまうので注意が必要です。

 

「コーティングを施工する事によって防げるの?」

花粉によるボディへのダメージは、ガラス系コーティングを施工することで軽減できます。
プロ施工のガラス系コーティングであれば、ボディ表面を硬いコーティング膜で覆い、塗装面への直接的な花粉の付着を防ぐことができます。さらに、ガラス系コーティングはボディにツヤを与え、輝きを発揮させることで外観の魅力を最大限に引き出します。
なお、ガラス系コーティングによって花粉が直接ボディに付着しなくなるとはいえ、被膜の上に付着した花粉を放置しておくとコーティング膜にダメージがおよぶことがあります。
コーティング膜やボディを守るためには、花粉の付着後にすぐに洗い流すことが大切です。
ガラス系コーティングを施工していれば、花粉の固着をある程度防ぐことができますので、ガラス系コーティングを施工していないときと比べ、簡単に洗車などで花粉を落とすことが可能になります。
日頃から愛車を大切にしていても、花粉の時期はダメージを受けやすいもの。愛車を花粉のダメージから守り、ボディの輝きを発揮するためにも、ガラス系コーティングを施工して対策しましょう。

 ビーパックスではお湯(最高60℃)による手洗い洗車メニューもありますのでぜひ活用してくださいね。

 

 

STAFF
林田 尚也
NAOYA HAYASHIDA
担当:店長/コーティング
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小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。