B-PACSBLOG2016ベントレー コンチネンタルGT ハイモースコート施工

ベントレー コンチネンタルGT ハイモースコート施工

こんにちは ビーパックス京都店 スタッフ村田です。

ベントレーコンチネンタルGT ハイモースコート施工を行いました。

僕が知っている限りのベントレーは、イギリスの高級車だけでした。ブログUPする為に、調べてみました。歴史が有り、波乱万丈のメーカーのベントレー調べてみた結果が・・・

 

 

ベントレーの冠名は、1919年にイギリスで創業した。ウォルター・オーウェン・ベントレーで、現在で超高級車を生産するメーカーとしてその名を知られていますが、第一次世界大戦時には航空機用のロータリーエンジンの製造でも名高かったそうです。1931年にロールス・ロイス社により買収されたものの、ベントレーブランド自体は存続。その後、1998年にフォルクスワーゲングループが両ブランドを買収したが、2003年1月からロールス・ロイスブランドの権利がBMWに移ったことにより、両ブランドは袂を分かつこととなってます。

[世界3大レース] アメリカ・インディ500(インディアナポリス500)・モナコ公国・モナコGP(モンテカルロ市街地コース)・フランス・ル・マン24時間耐久レースが世界3大レースです。そのル・マン24時間耐久レースを5度総合優勝する名門メーカーだったのです。

余談はさて置き、施工のご紹介していきます。

画像①洗車後のマスキング処理(養生)

メッキパーツ等、傷など付けては、行けない箇所にマスキング処理を行います。

画像②研磨作業 今回は白ソリッドの塗装研磨作業で普段とは、違う研磨作業を行っています。濃色と淡色の違いは、光の波長によって反射の仕方が異なるため、ある波長の光で見えるものが、別の波長の光では見えない、ということが生じます。例えば、天気の良い日に太陽光の下で車のボディーを見た時、昼間は細かいキズがよく見えるのに対し、夕方は目立たなくなります。これは、昼間と夕方とで太陽光の波長分布が異なるために起こります。

そのため、白ソリッドは周りの光を遮断し、水銀灯・ハロゲンランプ・メタルハライドランプ・太陽灯などを使い分け、研磨作業を行う箇所に光を当ててスクラッチ傷などを浮き上がらせる用に光を当てて研磨作業を行っています。この作業は、本当に目が疲れます。

画像③コーティング施工~完成

スイマセン・・・コーティング施工中写真撮り忘れました・・・・

完成は、ハイモースコートは、2層構造のコーティング被膜は、超硬度・超光沢という最高の性能を発揮。耐スクラッチ性能はもちろん、紫外線や酸性雨など様々な外敵からボディを保護します。また、まるで釉薬を思わせる深い艶が、存在感を際立たせられるコーティングです。

ビーパックス京都店では、お車の塗装色・駐車環境など、それらに対応するコーティングを数多く揃えております。お気軽に、ご連絡・ご来店お待ちしております。

 

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。