B-PACSBLOG2026トヨタ・ランクル250 JBLサウンド車にデッドニング施工でサウンドに厚みがマシマシ!!

トヨタ・ランクル250 JBLサウンド車にデッドニング施工でサウンドに厚みがマシマシ!!

2026/01/10 10:00 CATEGORY: カーオーディオ デッドニング


トヨタ・ランドクルーザー250

昨年最も入庫台数が多かった車両だと思います。

依頼はやはりGrgoやPantheraとIGLAの施工が多いですね!!

何よりもまずは車両を守る!その意識の高さが数字として表れています。
と・・・いっても盗難対策ばかりではなく他作業のご依頼も頂いてますよ~

今回ご紹介するのはオーディオ系の人気メニュードアデッドニングですが、スピーカー交換と同時にセクするイメージが多いかと思います。

イメージ的には間違いないのですが、このデッドニング!!

ノーマルオーディオ&スピーカーでも効果化があるのをご存じでしょうか?

ノーマルスピーカーでもデッドニング施工により、ドアをエンクロジャー化したり制振性能を上げることでスピーカーの運動性能が向上します。

その結果、振動により失われていた音エネルギーがしっかりとサウンド再生に発揮され特に低域で厚みが増したサウンドに変化します。


中でも今回の250の様な純正JBLサウンド装備車は

そもそものポテンシャルが高いのでデッドニング後の効果は抜群です♪

ドアトリムを開くと現れる低域再生に特化した異形の大径ミッドウーファー↑

ドアがノーマルだとこのウーファーの駆動力に負けてしまいたわみが発生するため、鳴りっぷりが半減してしまします。


インナーパネルにガッツリと制振材を貼ることで、制振性を上げると同時にたわみの発生を抑えます。

メンテナンスホールは樹脂パネルにより塞がれている車種なので防水ビニールよりは環境面で有利ですが、

素材故の軽さを制振材で補填することでパネル自体がブレにくくなります。

土台全体がガッチリとすることで、スピーカーはそのままでも施工前とは別物のサウンド再生が可能となります。

もちろん写真にあるインナーパネルだけでなくアウターパネル側にも貼り込み施工しています。


今回はフロントだけでなくリアも施工依頼いただきました。

社外スピーカーに交換する場合はフロントドアを重点的に施工することが多いですが、純正システムに対してのシステムアップならばバランスを取る為にもリアへの施工も必要になってきますね。


インナーパネルはフロント同様にがっつりと貼り込みしました。

こちらはリッドパネルタイプではなく防水ビニールのためデッドニング後の変化が特に大きいです。

トリム復元後に音出しチェックと試聴をしました。

低域のレベルが施工前とは明らかいに違います!低域マシマシです!!

元気よく鳴っているダッシュスコーカー&ツィーターとのバランスも良くなり、各ユニットから発せられる音に一体感が増したイメージです♪♪


ちなみに前後ドアに貼りこんでいる制振材はDr.ARTEX社のEarthGoldHDです。

厚さ2.6㎜の制振材で自己粘膜接着層→機会損失係数の高いブチルポリマー層→アルミホイルの3層構造です。

㎡あたり4.1㎏の重量となっています。

もちろんこれよりも分厚く重い制振材は沢山ありますがバランスの良さが大切!!

よく止まり・よく伸びて・加工が容易が重要です。


ブチル層に求められるのは接着性の良さと機械損失係数が高い(制振効果が高い)ことです。

EarthGoldHDは主に500㎐以下の振動吸収に効果の高い制振材です。


デッドニングには制振材以外に吸音材を使用したりします。

EPDMと呼ばれる耐水性の高い合成ゴム素材を使用し多孔質の発泡体にすることで、細かな穴でスピーカー裏に発生する不要な音の反射を吸収してクリアな音質づくりに貢献してくれます。


このaudiotechnica社の製品はスピーカーの口径に合わせてt相性の周波数帯と吸収量を変更できるようになっています。

チップを多く抜くと高い周波数帯と口径の大きなスピーカーに対応します。


今回は使用していませんが拡散&分散が得意なレアルシルトディフィュージョンもあります。

アコースティックコントロールシートに比べると硬い素材で、見た目故に通称モナカと呼ばれています(笑)

こちらは大きさを自由にカットできるので、ドア内の構造物の都合やスピーカー裏の厚みなどの条件に合わせて使い分けしています。


取付高さの変わる社外スピーカー装着時などにはスピーカー周りをぐるっと一周↑の黒いテープで囲います。

素材はNBRと呼ばれる低反発の多孔質ゴム素材です。

25㎜の厚さがありますが低反発なので、ドアトリム組付け時にスピーカー外周とドアトリムのスピーカーグリル裏で押しつぶすことにより、スピーカーから発せられた音をトリム内に漏らすことなくグリル部よりスムーズに排出されるようにするためのテープです。

インナーバッフルでの取付時には必須アイテムで、ドアトリム内への音の回り込みによる異音発生防止にもなりますし、何よりも高音質に欠かせない能率の向上が大きいですね。

今回は施工事例の紹介に加えて、主に使用している制振材などの紹介をしました。

通常ドア2枚で¥40,000~で施工していますが、こんな素材使って欲しい!など、

追加費用にはなりますが対応できるかと思いますのでご予約時にご相談ください!!

交換が難しいメーカー装着系オーディオの音質でお悩みでしたら!とりあえずデッドニングがおススメですよ~!!

受付 時間10:00~19:00
075-312-8868

メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」

〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]

スタッフ顔写真:藤井 一輝
STAFF
藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
執筆記事一覧 ≫

車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。