B-PACSBLOG2023ダイハツ・ムーブキャンバス!いまどきな新車の必須装備をまとめてお取付!!

ダイハツ・ムーブキャンバス!いまどきな新車の必須装備をまとめてお取付!!

2023/09/25 10:00 CATEGORY: カーオーディオ 電装全般


新車を買ったら!絶対に欲しい!!装備達をダイハツムーブキャンバスに取付しました。

もちろん!取付クオリティはオールプロショップ仕上げでご提供!!


まずはオーディオレス車を購入した際、何よりも先に取付したいオーディオヘッドユニットです。

最近はディスプレイオーディオを選ばれる方も多くなってきていますが、地デジチューナー装備の製品が少なく、車内でテレビも見たい派には製品選択肢が少ないです。

それと地デジ付ディスプレイオーディオになると、地デジ標準装備のナビヘッドユニットと価格差が少なくなるのも事実です。

となると!そのほかの付加機能も付いてくるナビヘッドユニットの方が、トータルでお買い得感が出ることがあります。

今回はカロッツエリア 楽NAVI AVIC-RF720を取付します。

こちらの製品は今普及しているフローティングタイプのモニターで、既存のオーディオスペースに2DINのスペースがあれば、ほとんどの車種で憧れの大画面を手に入れることができます。

これまで大画面ナビは専用の取付キットまたはオーディオパネルを大加工してインストールが必須でした。

しかし、このフローティングタイプの登場で大画面化へのハードルが一気に下がりました。

いまではかなりの製品がこのフローティングを採用しています。


今回取付けるAVIC-RF720の特徴はフローティングモニターの取付位置の自由度です。

よくあるのは高さや首振り、モニターの突出量の調整機構です。

このAVIC-RF720は新しい発想でモニター高さと突出量に加え、DINスペースに対してモニターの左右位置変更が可能となっています。

この機構により、例えばDINスペースの片側がエアコン吹き出し口が飛び出している場合等でも干渉を避けることが出来たり、DINスペースの位置的にモニターが見づらい場合、移動ができることで取付の自由度がかなり広くなりますね。


今回のムーブキャンバスは干渉するものもなく、DINスペースも車両中央にありますのでスタンダードな位置に固定しました。

高さは上方向への突出量も抑えながら、最も自然な位置に調整致しました。


ダッシュボードと隙間は↑の様な感じで、違和感のない仕上がりです。


ディスプレイチルト調整は工具不要で簡単に調整できますので、日照&日射条件やシート角度に合わせた微調整が可能な点は嬉しいで機能です。

チルト機能の中でも手前側にディスプレイが可倒する逆チルトは一部のメーカーを除き、フローティングディスプレイならではの特徴です。

特にホンダ車などはDINスペースがデザイン面でしょうか?

極端に上方向に向いている車両が目立ちますので、逆チルトはかなり重宝します。

純正ナビ用の新車パッケージ付き車なのでバックカメラが装着されています。

こちらはカメラ入力アダプターを使用して信号変換で接続しています。

バック時の映像も社外カメラ接続時と遜色なく、純正のステア舵角連動のガイドラインが表示されるのがポイントです!!

 

また走行時にステリングリモコンのカメラスイッチを押すと、純正アラウンドビューモニターに早変わり!!

ボタンを押すごとにカメラ切り替えを行いますので、狭い道に入ったり路肩に寄せたり、といったシーンでもスムーズに表示切替が可能です。


今回ナビ側にHDMIとUSB入力があるので、通常はグローブボックスなどの中に端子を設けますが、オプションメニューでインパネ中央部にある純正USBスペースへの端子埋込加工をご依頼いただきました。


埋込後↑

元はUSB1つでしたが同スペースにUSB+HDMIを装備しました。

各入力への配線を確実に行えますし、未接続時の見た目もスマートですので、スッキリと純正然とした取付をご希望であればこちらがおススメです。


同時にETCも取付けさせて頂きました。

ムーブキャンバスにはETCポケットが存在しないので、運転席足元ポケットの一部を利用して目立たずスッキリとした取付で設置しました。

実際・・・カードを挿したままの方も多いですので、外から見えにくくかつ操作性に優れた場所への取付をしました。


最後はもう取付していない車の方が少なくなった、現代の車の必須装備!!ドライブレコーダーも取付ました。

色々な時にその録画記録が活用できるドライブレコーダー!!

ニュースなどでも時折取り上げられていますので、この存在を知らない方はいませんね。

一昔前までは前方のみを記録するものが主流でしたが、ここ2~3年あおり運転の厳罰化や、後方からの事故発生割合の多さなどの認知が広まってきたのが影響、前後カメラや360°カメラ・乗員の異常を記録する室内カメラなど、ものすごい勢いで進化と特化需要が増えました。

今回はいまどきのスタンダードともいえるGPS・Gセンサー・FULLHD・前後カメラタイプの[YUPITERU SN-TW91d]を取付ました。

モニターレスで映像の確認や詳細設定などはスマホとのWiFi接続を用いたタイプで、スリムなボディを生かした後付け感の少ないタイプが注目を集めています。


またリアカメラも非常ににコンパクトでルームミラー越しの映り込みも気にならない設計となっています。

リアガラスにはプライバシーガラスと呼ばれる着色ガラスが採用されている車種がほとんどですが、高感度センサーなどの最新処理のおかげで、昼間はもちろん!夜間でも非常に綺麗に記録することが可能となっています!!

有事の際、強い味方となってくれるドライブレコーダー!装着は今や必須といえますし、既に設置されている方も短期間で物凄く進化していて数年前の機種とは性能が段違いです。

是非!最新の機種で動かぬ証拠を残して、もしもの際に役立てて頂きたいです!!

新車購入時のカーオーディオなどの電装品取付!カーフィルム!ボディコーテイングなど・・・ビーパックスでは一度のお預かりで様々なメニューが施工できます!!

純正品にはない多機能&高性能!ワンランク上の仕上がりで素敵なカーライフをお過ごしください!

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。