MINIの純正オーディオにカロッツエリアナビを追加！純正ディスプレイでタッチ操作OK！！

BMW・MINIクラブマン(F54)の純正オーディオ(MINI visual boost)にカロッツエリアナビを取付しました。

MINI純正のオシャレなデザインが素敵なvisual boost↑

純正のナビパッケージは高額オプションでナビ無し車両も多いのが実情・・・

実際スマホリンクが出来てしまうとそちらを使用するのが便利なユーザーも多いです。

ですが・・・地デジの視聴などはできないので、テレビ愛好家の方はやはり従来の地デジチューナ付きナビシステムが欲しいところです。

そこで！今回は後付けで純正モニターに社外ナビのTV＆ナビ表示や操作ができるインターフェイスを使用し、カロッツエリアナビをインストールしました。

インストールしたのは↑のユニット！！

BMWなどのAVインターフェイスではお馴染みのエイタックExpandシリーズです。

ここにモニターレスのカロッツエリアナビシステムAVIC-RA801Ⅱを接続しました。

MINIはシート下にウーファーがある為、ナビ本体ラゲッジ左奥に設置しました。

マップ更新時に本体からSDを抜き取る必要があるので、扱いやすい位置にある方がいいですね！！

ナビと純正ディスプレイを繋ぐインターフェイスは取付後は特に触ることはないので、グローブボックス奥の純正ユニット上にスマートインストールしました。

↑は取付完了後ですが、純正システムとかなりの配線をリンクさせたり取回し変更を伴うため、結構な作業ボリュームとなります。

ナビの案内音声や操作音は純正システム使用時にも出力させなければいけない為、専用のスピーカーをダッシュ中央に取付けます。

専用設計ならではのガッチリとしたステーでスマートかつ確実なインストールが可能です。

インストール後チェックに入ります。

車両電源を立ち上げ後、ショートカットスイッチ(1)を押すと・・・

↑のように地デジがワンタッチで起動！

もちろん試聴制限はないので走行中でも同乗者が地デジ映像を楽しめます！！

この場合の音声は？と思われますが、純正システム側でUSB入力に切り替えるとテレビ音声が出力されます。

ではノーマルのUSB入力はなくなる？と思いますが、インターフェイスが自動で切り替えてくれるのでノーマル(純正リンク)のUSBも使用可能です！！

ナビに切り替えるとこんな感じにワイドディスプレイなので端に空きスペースは出ますが、180㎜オーディオよりも大画面で視認性は◎です！！

なんといっても！純正ディスプレイで社外ナビがタッチ操作できるスマート感はやはり何にも代え難いです。

直感的に操作できるのは車の装備としてものすごく大切なポイントですよね！！

インターフェイスにはHDMIの入力も備えているため、最近流行りのミラーリングやFireTvStickやchromecastなどの接続も可能！長時間の移動となった場合でも、車内で同乗者が退屈することはありませんね！！

見た目がお洒落で素敵な車ですし、そんな車こそ！こういったエンターテイメント性は大切だと思います！

適合確認や取付には専門的な知識や技術が必要となりますので、是非！プロショップでご相談＆お取付を！！

装備充実でご機嫌ドライブを楽しんでください～♪

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