B-PACSBLOG2021日産180SXのドアスピーカーリフレッシュ!!デッドニングも施工で走れるオーディオカーに!!

日産180SXのドアスピーカーリフレッシュ!!デッドニングも施工で走れるオーディオカーに!!


平成時代の日産スポーツカーの代表車!180SXのスピーカー交換とデッドニングを施工しました。

モデル末期の後期型とはいえ軽く20年オーバー!これだけ綺麗な純正に近い車体はなかなかお目に掛かれませんね~!!

ライトチューンでコンディションもバッチリですが、オーディオの音質がイマイチな様子でした。


お見積り時にドアの状況と、スピーカー取り付けのためのクリアランスチェックを行っていましたが、ドアはノーマル状態でスピーカーのみ交換されている状態でした。


ご入庫時に装着されていたスピーカーですが↑ノーマルの異形スピーカーをベースごと取り外し、インナーパネルに直接ビス留めされていました!!ビス留めのピッチがバランス悪くスピーカーはまともにならない状態+隙間から雨水が入りたい放題の状態でした。

幸い大きな車内への水の侵入はなさそうでしたが、昨今の異常気象のゲリラ豪雨なんかをまともに食らったら、車内浸水する危険がありますね!!


スピーカーはかなり古いものでエッジ部分が大きくバスケットより剝がれてしまっていました。

気になるのは2wayコンポーネントのはずですが、車両にツィーターなどは見当たらずでした。


フロントスピーカーには米国ロックフォードのベストセラー!パンチシリーズのP1675‐Sをインストールです!


スピーカーホールに合わせてインナーバッフルを切り出します!

180SXやS13シルビアってインナー取付だとかなり取付スペースがシビアで、最小限の加工でインストールとなると↑のような薄めのバッフルボードしか収まりません。


スピーカーグリルは楕円形状ですが、クリアランスはギリギリでかなり調整をしないと内張と干渉してしまいますね。

ドア内張り側のスピーカーエッジ周辺を削ってクリアランス確保しています。


薄めのインナーバッフルも、防水性と剛性の上がる樹脂盛り仕上げ、そのあとブラック仕上げに。
スピーカー取り付け部は板厚が薄いためビスの締め代が少なくなるので、ブラインドナットを仕込んで薄くても固定強度を稼げるように製作しました。


ちょうどバッフル取付面にドア鉄板の合わせ面があるので、防水性を高めるためバッフル一面にエプトシーラーが来るように型取りして貼りこみました。


インナーバッフルをドアパネルにボルトナットで締結し、ロックフォードP1675-Sのミッドウーファーをボルトにて固定!

狙い通り!薄いバッフルですがかなりガッチリとした固定強度が実現しました!!

インナー取付で汎用バッフルですと、取付可能なスピーカーの選択肢はかなり限られてしまいますが、このパターンだと大体の165㎜規格の海外スピーカーが選択可能になります!!


長ーいドアのデッドニングも施工完了!

このころのドア内部はインナーハンドルまわりの機械系がワイヤーではなくピアノ線で、動作機構がむき出しなのでデッドニング後に干渉なく動作させるためには、現行車以上に気を遣います。

防水ビニールや貼り付け用のブチルゴムなどは経年劣化で痛んでいるものが多く、デッドニング施工と共にリフレッシュ!防水性もUPするので修繕ついでにデッドニングを選択するのもアリだと思います!!


2wayセパレートなのでツィーターをインストールしなければいけませんが、このころの純正はフルレンジが当たり前ですので、現行車の様に純正ツィータースペースなどがありません。

ピラーやミラー裏など取付の選択肢は様々ですが、今回はオーナー様のご希望でドアパネル加工で取付です。

位置決めして超音波カッターにてドアパネルを加工!加工後は見えませんが切り口などもかなりスマートな加工を施しています。

ドアパネルがとても良いアングルでちょうどルームミラーを狙うような位置でインストールできました!

ピラーやダッシュ取付に比べ、リスナーまでの距離が少し近くなりますが、リスナー向きではなく横方向に向いていることでキンキンとした感じも出にくく、とても良い感じに収まりました!


ミッドウーファー部のスピーカーグリルは純正だとグリルメッシュの奥に黒い不織布が貼りこんでありますが、今回それを除去し音抜け向上を狙いました。

小さな変更点ですが、これが意外と大きな変化として音に現れることになります!!

通常取付の施工範囲ではないですが、追加料金なしで出来るコダワリ施工はできる限り提供させて頂きます!!


最後は音出しチェックとサウンド調整です。

サイバーナビが装着されていましたのでタイムアライメント・クロス・EQ・レベルなどが補正できるので、現システムでの最適環境にはなったかと思います。

サイバーナビと相性の良いロックフォードらしいパンチのある低域はもちろん!メーカー特有のイニシャル高めの高域は少し抑え気味に調整することで、JPOPなどでもとても聴きやすく、迫力を必要とするジャンルでも太い低域が再生可能なマルチジャンル対応のカーオーディオに仕上がりました。

ご納車時にナビユニットの買い替えを検討されているとのことでしたので、次回は現行サイバーナビでのマルチチャンネル取付でしょうか?

今後のシステムアップにも期待の一台となりました!次回ご入庫を楽しみにお待ちしております!!

※装着製品
フロントスピーカー/ロックフォード PUNCH P1675-S  ¥49,500(税込)
デッドニング/Dr.ARTEX+audiotechnica
スピーカーケーブル/audiotechnica

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。