ホンダ・ステップワゴンスパーダ(RP5)にドイツのGROUND ZERO(グラウンドゼロ)スピーカーをインストール♪

ホンダのミニバンの代表車！ステップワゴンスパーダにドイツのオーディオブランドGROUNDZEROスピーカーをインストールしました。

交換するのはコチラのグラウンドゼロ[GZRC 165 2SQ-IV]です。

6.5インチセパレート２Wayで弊社のデモボードで試聴可能な人気モデルです。

6.5インチのミッドバスは左側の純正スピーカーと比べてもかなり大きなマグネットを装備！加えて低インピーダンス3Ω仕様で迫力の低音再生を実現します。

ツィーターは嫌味の無いナチュラルな高音再生が特徴のドーム型ツィーターでJPOP～洋楽やEDM等々・・・幅広い音楽ジャンルをカバーし価格以上のサウンドクオリティが魅力です！！

取付ですが、まずはドアデッドニングから↑

純正の防水シート除去後ですが、アウターパネルに制振加工が一切ない状態でした。

写真の時点でホンダ車のお決まりのスピーカーホール鉄板加工を施してます。

加工しないと音質劣化をはじめ、雨水の侵入の原因になるなどデメリットばかりですのでここは必須です！

アウターパネルに制振材張り込み後↑ノーマルが全く制振材が無い状態でしたので、施工後の変化はかなり大きいですね！

ドア自体はビーム類が多めなので強度は高そうな感じでした。

ミッドベースの取付にはメタルバッフルを選択ベースにはカロッツエリアのメタルバッフルを使用します。

その上にM&M DesingのリングスペーサーPCD1を重ねます。

車両へバッフル固定後に、GROUNDZEROにミッドベースを固定！

フルボルト固定でビスに比べかなりの固定強度を誇るので、パワフルなＧROUNDOZEROとの相性は抜群です。

ツィーターはダッシュ奥の純正位置に取付しました↑純正はハメ込みだったので、マル秘加工でしっかりと固定し見た目はノーマルですがサウンドはハイクオリティに♪♪

仕上げに純正ナビヘッドにてサウンド調整を♪

ディーラーOPナビですが、ベースはダイアトーンナビなので割と調整範囲があります。

メタルバッフルにGROUNDZEROの組み合わせで、低域は調整で絞らないといけないくらい(^^;パワフルなサウンドとなりました。

簡易のパワードサブウーファー顔負けの低域の迫力はかなり魅力的な仕上がりとなりました。

※装着製品
スピーカー/GROUND ZERO GZRC 165 2SQ-IV　￥38,000(税別)
メタルバッフル/カロッツエリア＋M&M Desing PCD1
デッドニング/Dr.ARTEX
スピーカケーブル/audiotechnica

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