B-PACSBLOG2020新型BMW 320にボディコーティングを施工しました。

新型BMW 320にボディコーティングを施工しました。

2020/05/16 19:47 CATEGORY: ボディーコーティング

ぞくぞく入庫!! 「新型3シリーズ」

今回コーティング施工の320は新型3シリーズの主力の位置づけのグレードで上位モデル330iと同系となる2L直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載。
ディチューン版とはいえ最高出力は184psに達し、最大トルクは従来型と比べて30Nm上乗せされた300Nmを発揮します。
車両重量は装備が大幅に充実しながら前型に比べ20kg軽減され1560kgとなり、スペックから察してもパフォーマンスが大いに期待できそうな車です。
インテリアも大きくデザインを変えることなくBMWらしい作りになっていますがG型からメーターなども液晶化され高級感がさらに増したように思えます。
エクステリアデザインはF型に比べると大きくデザインを変えセダンながらクーペルックなデザインとなっており、幅広い年齢層の方に支持されそうないいデザインです!!
ボディのところどころでエッジの効いたデザインなので撥水系のコーティングを施工するといい流れ方が期待できそうです!!笑

 

今回施工するコーティングは撥水のスタンダードコーティングの
「ソフト99 G’ZOX」

「G’ZOXとは?」
ガラス系コーティング被膜に高レベルの撥水性能を付与させた、硬質ガラス状被膜による超耐久性と驚異的な撥水性を発揮するガラス系コーティング剤です。
当店のラインナップの中ではスタンダードの位置にあるコーティングですが、
「ディーラーでコーティングしたくないけどプロショップじゃ高いなぁ」と、思われている方にオススメです。
実売価格としてはディーラーで施工する価格のプラス2万円くらいになっているので、新車で購入の際はぜひ相談頂けたらと思います。
ビーパックス京都店は「G’ZOXパートナープログラム認定(施工技術、施工施設がトップレベルのG’ZOX公認ショップ。)」に認定されているのでガソリンスタンドや屋外で施工しているコーティングショップとは違い、屋内で熟練の施工技術をもったプロがみなさんの愛車を施工させていただきます。
なお、京都府の認定店はビーパックス京都店のみとなっています。
それでは施工の紹介です。

①まずはボディ表面の汚れや付着物を落とすために洗車を行います。
ふき取り・エアブロー後、マスキングを行います。

 

②磨き作業
ポリッシャー・バフ・コンパウンドの数種類ある組み合わせの中からボディーの状態に合わせて磨いていきます。
集中して細かい傷まで丁寧に磨いていきます。

 

③磨き作業が終わるとボディ表面には研磨粉が付着している状態なので落とすために洗車を行います。
洗車後エアブロー・隙間の研磨粉を除去した後、脱脂→コーティング塗り込み→ふき取りを行います。

 

④完成
細かい傷も消え、塗装本来の艶が戻りました。
コーティングを塗り込むことで磨いた綺麗な状態をキープすることができ、長期的に艶が持続します。

 

個人的には完成の2枚目の写真の艶が気に入っています。
艶感が最高にいい!!!
G’ZOXは当店のスタンダードコーティングながら初期撥水はかなり優れており撥水好きの人は洗車の時ににやけること間違いなし!!
こまめに洗車する方・リーズナブルな価格でプロショップでボディコーティングを施工したい方にオススメのコーティングです。

STAFF
林田 尚也
NAOYA HAYASHIDA
担当:店長/コーティング
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小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。