スバルユーザー必見！？押しにくいカメラスイッチが手元で押せる！スイッチ増設メニュー！！

近年のMFD(マルチファンクションディスプレイ)付スバル車のユーザー様！

サイドカメラの映像切り替え時にセンターアウトレット部のスイッチが押しにくいと思ったことはありませんか？？

ハザードスイッチが手元にあったら、お礼ハザードがしやすいのに・・・とか。

そんな悩みはスイッチ増設で解決できます！！

縁石のチェックなんかで使うカメラ起動スイッチですから手を伸ばして操作は少し煩わしいですから、手を伸ばす必要のない場所へスイッチを設置します。

どちらかのスイッチだけなら、空きリッドなどに穴あけ加工で施工も可能ですが、今回はパネルを制作して増設しました。

埋め込み場所はコチラのセンタコンソールのパーキングブレーキスイッチ横です。

一部ユーザーの方はDIYでチャレンジされている方もみえますが、やはりパネル製作はハードルは高いですね！

各スイッチの部品と、エアコンアウトレット部の装飾パネルを使用して埋め込み加工を行いました。

パネル同士のラインが全く違うので、細かい部分と相まってパテ盛り作業は少々難しい部類に入ります。

↑は整形を繰り返した状態ですが、この時点でかなり自然な仕上がりなのがお分かりいただけるかと思います。

さて塗装から戻ってきました。

パーキングブレーキスイッチ部のシルバー加飾はマスキングで温存していただき、マットブラック→ピアノブラックでペイント仕上げに！

今回、オーナー様のご意向でハザードスイッチはピアノブラックで塗りつぶしました。

なのでこのスイッチのイルミも非点灯仕様にしています。

指で押すタイプのスイッチなので塗膜保護のため、表面はガラスコーティングも施工しました。

延長増設配線を行い車両へスイッチパネルを装着します。

どうでしょうか？かなり純正ライクな仕上がりになったと思います！

どちらのスイッチも純正位置よりも運転中に押しやすいです！黒く塗ったハザードスイッチもパネルに溶け込み、自然な感じでいい仕上がりになりました。

スバル車に限らず、スイッチを移植や増設したい・・・こんな機能性重視のカスタム加工もビーパックスに是非ご相談ください！！

こちらの車両のケースでスイッチ類や配線引き直し工賃、塗装込みで￥75,000(税別)となっております。

概ね1週間～1.5週間のお預かり、または配線処理＆車両加工でご入庫1～2日お預かり、パネル塗装完成後に再入庫でお取り付け(即日)で施工できます。

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