B-PACSBLOG2019コスパ最強のスピーカー!?「ヘリックス」「マクロム」デモボードに追加!

コスパ最強のスピーカー!?「ヘリックス」「マクロム」デモボードに追加!

2019/05/10 15:24 CATEGORY: カーオーディオ ショップ

こんにちは!京都でカーオーディオ専門店をしているビーパックスの有吉です。
ショールームのデモ試聴機に新しい仲間が加わりました♪

今回のテーマは!
「コストパフォーマンスに優れている!!」です!

お手頃な価格で高音質を!皆さん望む事ですよね。。。
しかし世の中そんなに甘くないです・・・と!言いたいところですが、中にはありますやはり!!

早速、ご紹介していきます!
ドア用汎用スピーカーとサブウーファーを入替ております~~♪

[ドアスピーカー]MACROM M2S-62

イタリア産MACROM(マクロム)からはスタンダードモデル
価格:¥33,000(税別)
どんなスピーカー?
ツィーターはこのクラスとしては大型な新開発の25mmソフトドームタイプを採用し音響イコライザーを装備しています。マグネットはなんとネオジウムマグネットを採用されています!!ミッドレンジはフレームをアルミダイキャスト仕様とし大型マグネットをフレーム内に収め信頼性を向上。振動板はPPコーンを採用し、艶やかな中低域を余すことなく再現します。ツィーターのアッテネーターは+3dB/0dB/-3dBから選択して使用できます。さらに!!この価格にしてなななんと!専用グリルが付属しています。しかも、フレームとネットがダブルで付いてきています!!(展示はフレームのみ取付けています)
アウター加工で魅せるのもバッチリですね。
定格60Wなので内蔵アンプでも鳴ってくれるんではないでしょうか。奥行は66mmと特に最近の軽自動車だと一部車種でインナー取付はちょっと辛めです。この際(?)大胆にアウターにしてフレームガッツリ魅せるのも大いにアリですね!
でも多くの車に純正風取付が出来ると思います。すごく自然な音で、広域も綺麗です。これは良く売れそうな感じがします。

SPEC:
ツィーター|25mmシルクドーム
ミッドバス|16cmPPコーン
周波数特性|66~25KHz
能率|90dB/1m
クロスオーバー周波数|3.5KHz
インピーダンス|4Ω
最大入力|220W
最低共振周波数|66Hz
バッフル開口寸法|51mm/ツィーター145mm/ミッドバス
フレーム外径寸法|59mm/ツィーター165mm/ミッドバス
埋込寸法|19mm/ツィーター66mm/ミッドバス
パッシブネットワーク|外径寸法 W130×H28×D66.5mm
スロープ HP:12dB/oct LP:6dB/oct
ツィーターアッテネーター -3.0/0/+3.0dBの3段階
その他|グリル付属

[サブウーファー]HELIX K10E

ドイツ製!DSPでお馴染みのHELIX(ヘリックス)からコスパ最強!?サブウーファー!
価格:¥35,000(税別)
どんなスピーカー?
新開発のKシリーズバスレフサブウーファー!25cmの高音質ユニットとバスレフエンクロージャーがセットでなんとこの価格。
パワフルかつスピード感ある重厚な低域再生を奏でてくれます。振動板には強度を高めた新開発のペーパーコーンが採用され、エッジには耐久性に優れた特殊ラバーエッジが採用されています。コーン紙との接着部にはブルーステッチを追加し振動系の強度を大幅に向上させてあるので、簡単に言うと長寿命
接続端子は金メッキ仕様の高級タイプ、バナナプラグに対応しているので、沢山荷物載せたい方もラクラク取外しが出来るのは有難いですね!
そしてこのサブウーファーのすごいポイント。出荷時は4Ωシングルボイスコイルの仕様となってますが、ジャンパーバーを外せば、2Ωダブルボイスコイルの接続が可能になります!!ダブルボイスコイルの力強さを狙ってズコズコ鳴らしてください!!店舗の広さでもすご~く勢いよく鳴っています♪

SPEC:
ユニット|25cm ペーパーコーン ラバーエッジ
周波数特性|40Hz~300Hz
能率|88.0dB
インピーダンス|2Ω×2、4Ω×1
RMS/最大入力|300W/600W
最低共振周波数|36Hz
外形寸法(W×H×D)|370mm×365mm×315mm(下底)
重量|12.0Kg

こんな2つが新しく仲間入りしています!
ぜひ視聴しにお越しください^^

ここで一つ注意事項をお伝えします!!!!

オーディオ関係はとてもデリケートでただスピーカーを交換すれば良い音が出るわけではないんです・・・

良い音を出すにはスピーカーが付くドアにデットニングなどをしなければならないんです!!!

[デッドニングとは・・・]
クルマのドアに制振や防音&吸音加工、強度UPなどを施すことです。

現在の車の大半はスピーカーは車両のドアやクオーターパネルなどにスピーカーが取付されています。その中でもドアに関してはドアロックモーターやパワーウィンドウモーター、ドアコンピュータなど複雑な部品が組み込まれています。

その部品の故障が起きた際、部品交換&調整のためのメンテナンスホールやサービスホールと呼ばれる、大小様々な穴がドア内側には空いています。メンテナンスに必要なサービスホールですが、ドア鉄板を取付ベースとする各スピーカーにとってメンテナンスホールはカーオーディオ的にはデメリットしかないんです。

【通常のドア】

【デットニング後のドア】

デッドニングすることでドア全体の強度、制振、吸音性を高めることが可能なんです!!

[なぜプロショップで施工しないと十分な効果が見込めない??]

闇雲に制振材を貼り過ぎてしまっても、前にも書いた通り重量増でドアヒンジ等の負担が増えるだけとなります、必要な場所に必要な制振材の量の適度な見極めにはやはり経験が必要となります、ただ貼るだけとは効果が大違い!!
元々無いものを追加するのでドアが重くなるのは仕方ないですが、重くなるだけで効果が望めないのは残念ですね。

結果車両にも負担がかかりますし、施工箇所数や材料燃費に影響するくらいの重量増にだってなります。
理想は重量増は最小限に且つ高制振(音質改善)効果だと思っております。

 

このように「良い音」を出すにはプロのノウハウが必要となってきます。

「いい音で音楽が聴きたい」「DVDをもっといい音で観たい」など現在の音に物足りなさや不満がある方はぜひ一度、プロショップのビーパックスにお問い合わせください^^押し売りなどは一切しませんのでご安心ください!

 

ビーパックス 京都店

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STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。