B-PACSBLOG2018ベンツ CLAシューティングブレークに遮熱(断熱)フィルムを施工!

ベンツ CLAシューティングブレークに遮熱(断熱)フィルムを施工!

2018/01/20 08:00 CATEGORY: カーフィルム 透明遮熱フィルム

メルセデスベンツ CLAシューティングブレークに遮熱フィルム(断熱フィルム)を施工させていただきました。
最近のベンツは本当にオシャレですね。Aクラスベースとは思えない堂々とした姿です。ルーフのラインがクーペのように後方へ流れ落ちていくようなラインが素敵ですね。

今回は、運転席・助手席に車検対応の透明遮熱フィルムを施工させていただきました。施工フィルムは車検対応フィルムの定番、リンテック社の「WINCOS IR-90HD」です。

こちらの商品は紫外線99%カット赤外線カット率は69%です。透明の車検対応フィルムの中ではベストセラー品で、最近の車両は、OPやグレード等で、スーパーUVカットガラスという、UVカット率の高いガラスがありますが、そういったフィルムはもともとのガラス単体の可視光線透過率が、72、3%だったりするのですが、それらに施工しても可視光線透過率の落ち幅が少なく、車検が通るフィルムです。

車検対応の車用のフィルムですので、カーフィルムを貼った事による違和感は極力無いような商品になっています。
施工する事で、上記に出ている赤外線のカットで暑い日差しから日陰に入っているような感覚で乗れます。また、紫外線カットにより、肌、車の内装焼けも守る事が出来ます。

「5年後の下取り価格が違う」とまで言われています。

それに加えて、フィルムを貼る事により快適に乗れる事は間違いありません。が、もう1つ重要なメリットとしまして、万が一事故の際など、飛散防止になります。事故によるガラス割れでのケガは、車だけでなく、住宅や電車等にも共通して言えますが、ガラス割れでのケガによる被害が多く存在しています。
また、ガラス破片や粒子を吸い込んでしまうと、体からは抜けません。
近年の車両には、自動ブレーキ装置などの安全対策はかなり行われていますが、まだまだ事故率0%はあり得ません。
安心して、安全に車に乗るには、カーフィルムの施工を強くお勧め致します。

2013年には、JIS規格にも制定化されております。(自動車用窓フィルム JIS S3107) より高い安全性を確保することを目的として、ガラス飛散防止性能をもつフィルムの基本的性能を新たに規定されました。

弊社は国土交通省自動車局とも連携をする、日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)の理事を努めており、また自動車ガラスフィルム施工技能の1級国家資格をクリアした有資格者が3名在籍しております。安心して愛車をお預けください。皆様のお問合せ、ご来店をお待ちしております。

 

STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。