B-PACSBLOG2017新型N-BOXカスタムに遮熱(断熱)カーフィルムとガラス撥水施工させていただきました。

新型N-BOXカスタムに遮熱(断熱)カーフィルムとガラス撥水施工させていただきました。

2017/12/19 12:59 CATEGORY: カーフィルム スモークフィルム

2017年9月にモデルチェンジした、新型N-BOXカスタムに遮熱(断熱)カーフィルムとガラス撥水施工させていただきました。
施工箇所は、ガラス全面です。
リアスライドドアガラス、トランクドアガラスには、IKC製の「シルフィード SC-7008」を施工させていただきました。
弊社一番人気ブランドのシルフィードでは、一番濃い可視光線透過率が7%のフィルムになります。

プライバシー性を出来るだけ確保したい方にはお勧めです。また、遮熱効果もあり、赤外線カット率は71%を誇ります。
もちろん紫外線も99%カットします。

(遮熱とははこちらから)

 

弊社ピットの屋内での撮影になりますが、車内からの見やすさをご覧ください。

ここまで濃いフィルムですと、室内からはさすがに暗いイメージはあります。
しかし、外観を見ていると車内はほとんど見えず、狙いの濃さはしっかりと確保出来ていますね。
続いて、フロントガラス、運転席・助手席ドアガラス、フロント小窓ガラスにも、車検対応の遮熱フィルムを施工させていただいております。

フロントガラスにも、1枚でしっかりと貼りこみしていますが、フィルム特融のゆらぎも限りなく少なく、違和感の無い仕上がりです。
こちらは赤外線カット率は69%です。紫外線はもちろん99%カットします。透明の車検対応フィルムの中ではベストセラー品で、最近の車両は、OPやグレード等で、スーパーUVカットガラスという、UVカット率の高いガラスがありますが、そういったフィルムはもともとのガラス単体の可視光線透過率が、72、3%だったりするのですが、それらに施工しても可視光線透過率の落ち幅が少なく、車検が通るフィルムです。

フィルムはリンテック製の「WINCOS IR-90HD」を施工しています。

また、フィルムを貼る事により、快適に乗れる事は間違いありませんが、もう1つ重要なメリットとしまして、万が一事故の際、飛散防止になります。
事故によるガラス割れでのケガは、車だけでなく、住宅や電車等にも共通して言えますが、ガラス割れでのケガによる被害が多く存在しています。
近年の車両には、自動ブレーキ装置などの安全対策はかなり行われていますが、まだまだ事故率0%はあり得ません。
安心して、安全に車に乗るには、カーフィルムの施工を強くお勧め致します。

「安全」というくくりで無理やりつなげますが(汗)
フロントガラスの撥水施工も同時にご依頼いただきました!!
雨天の走行にはもはや必須ですね。やるとやらないで全然違います。
「何かの作業と一緒に」よくご依頼いただいてます。
もちろん、ガラス撥水単体でも作業依頼していただいてます。

弊社は国土交通省自動車局とも連携をする、日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)の理事を努めており、また自動車ガラスフィルム施工技能の1級国家資格をクリアした有資格者が在籍しております。どうか安心して愛車をお預けください。皆様の多くのお問合せをお待ちしております。

京都店TEL:075-312-8868
つくば店TEL:029-839-0096
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STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。