B-PACSBLOG2017ヘッドライトに本物の明るさを☆☆

ヘッドライトに本物の明るさを☆☆

2017/02/05 12:41 CATEGORY: エクステリア 電装全般

こんにちは京都店です。

標準装備はHIDからLEDヘッドライトが標準化しつつある、
最近の車事情ですが、HID装備車の方がまだまだ街中では多いですね。
そんなHIDですが、自動車用前照灯に採用されたのは90年代後半~、
なんだかんだで早くも、もうデビューから20年ほど経ちます。
ハロゲンバルブに比べて、白くて明るくて長寿命!
当時はその明るさに衝撃!!を受けたのを良く覚えています。

流石に長寿命といっても、構成部品には寿命が来る時期ですね~。
夜間走行が多い方や使用方法によって、寿命は異なり、
5年位で交換が必要になる物も少なくはないでしょうね。

故障はバルブ切れが多いですが、その他のバルブやバラスト、
イグナイターという、電源供給などを担っている部品も故障します。
経年劣化で故障→ディーラーや整備工場で修理が普通だと思いますが、
故障を機に今までよりも白く明るくするのは如何でしようか?
純正部品で左右交換すると結構な出費と耳にします。

今日紹介する商品も決して安価ではないですが、
純正品よりは低コストで交換が可能かもしれませんよ!!
純正より安くて明るいなんて、最高ですよね!!


今回は標準バラスト故障が疑われるダイハツアトレーの
純正HIDを画像ヘッドライト下の赤いバラストの
BELLOF Spec LeMans GTへフル交換しました。
GT6000という色温度6000Kのバルブとのフルキットです。

こちらは左右セット(1台分)で¥90,000(税抜)です。
国産車の純正HID装備車であれば大体装着OKです!!


標準装備のHIDは消費電力が35W規格のもので、
色温度は大体4000K前後のバルブが採用されていますが、
このモデルは45W規格にパワーアップしますので、
ハイワッテージHIDの本物の明るさが手に入ります。
どうせ交換が必要なら、明るいHIDに交換しませんか??
夜間走行の安全性、視認性を考えると
明るいに越したことはありませんよね!!

よくバルブ交換のみで明るさUP↑↑という製品がありますが、
肉眼では、なかなかその差は実感出来ないと思います。


バルブ交換で白く明るくしたい!!という依頼を良く頂きますが、
実際、高ケルビンのバルブに交換すると白くはなるけれど、
数値的な明るさは、白さと引き換えに低下する傾向があります。
白くて明るいを実現するにはバラストやバルブを
高出力モデルにするしか、効果的な方法は無いです。

交換するなら、本物のHIDの明るさを手に入れて下さい☆☆

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スタッフ顔写真:藤井 一輝
STAFF
藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。