B-PACSBLOG2016セラミックプロ9H施工 10層施工 ボルボ V40

セラミックプロ9H施工 10層施工 ボルボ V40

こんにちは、コーティングのブログが更新ができず溜まるいっぽうのビーパックス京都店 スタッフ村田です。

今回は、ボルボ 新型V40 (2016年7月モデル)セラミックプロ9H 10層施工行いました。
今回のV40は、マイナーチェンジながら、フルモデルチェンジ並みに変化したとメディアが騒いでいるそうです。
ヘッドライトには、T字型LEDヘッドライトを採用され北欧神話に出てくる槌(つち)で雷を作る神トールにちなんで「トールハンマー」と呼ばれるているそうです。

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さて、作業紹介を行っていきます。まずは、車両を洗車。特に納車されたばかりの車は意外と簡易WAXなどが使われていたりすることがあります。それらを、洗車によって油分を取り除きマスキング処理を行い、ポリッシュ作業(研磨作業)を行っていきます。
特に海外製の車は、船便で運ばれるので、塗装に長時間、保護シートが付いた状態で運ばれてきます。よって、保護シートを剥がす時にキズ・シートのり等塗装に残っている状態で納車されていることがあります。それを、ポリッシュ作業(研磨作業)で取り除いていきます。

ポリッシュ作業(研磨作業)が終われば、セラミックプロ9Hを塗りこんでいきます。 コーティング撒布→拭き上げ→焼付け(乾燥)を10回繰り返しします。一層ごとの密着性を高めることにより高いレベルでの多層コーティングを実現します。多層コーティングの実現により、より優れた保護性能や耐スリ傷性能を実現します。
この作業は、3日から5日位作業を行っています。気も抜けないので、作業が終わればヘトヘトになっています(笑)

完成です。セラミックプロ9hを施工を行っている自分の感想としまして、毎回思うことですが、他のコーティングには出ない圧倒的な艶!!この艶は、1層塗りこみするたび艶は増していきます。圧倒的な輝き・艶をセラミックプロ9hで手に入れれます。

ビーパックスは、「セラミックプロ」のブランド価値を高めるべく日本代理店と共に技術講習会など様々な活動を行っています。
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STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。