【濃いリアフィルムもOK!】コスパ抜群のカロッツェリア製デジタルインナーミラーご紹介!
「荷物を多数積載してリアが見えない」
「リアの構造のせいで見にくい」
こう言った悩みを解決するデジタルインナーミラーですが、工賃・本体価格共に比較的高く、総額が10万辺りかそれ以上となり中々手が出しにくいと言う方もいらっしゃる事かと思います。
そのデジタルインナーミラーを、ナビやスピーカー等でおなじみのpioneer(パイオニア)が新製品を比較的安価な価格でリリースしましたので、今回はこの新製品VREC-MZ300Dを紹介いたします!
特徴① 安価な本体価格
本体価格が3万前後(※詳細価格は別途お問い合わせください)、工賃込みでも7~8万辺りとインナーミラーの中では安い部類で手が出しやすい価格かと思います!
駐車監視はオプションですが、後述しますように機能面も抑える点は抑えていますので、コストパフォーマンス面で非常に優れています。
特徴② 優れた撮影性能
フロント・リア共に200万画素(フルHD)の高画質となっており、逆光やトンネル出口等の急な明暗差による白飛びを補正したりする高画質技術のHDR、

HDR補正前

HDR補正後
またPureCel® Plus(※海外サイトです)を採用することにより、夜間の撮影でも鮮明に撮ることが出来るので、

PureCel® Plus非搭載

PureCel® Plus搭載
ドライブレコーダーとしての証拠の残りやすさは勿論、インナーミラーの視認性も優れたものになっています!
また、イメージ映像を公式がYoutubeに出していますので、実際の撮影イメージも付きやすくなっています。
特徴③ ズーム機能搭載
インナーミラーは後方を幅広く表示させるために、通常のミラーと比較すると後ろの車等が小さく見える特徴があります。
「小さく見えるのが違和感がある」と言った方もいると思いますので、通常のミラーと同じ距離感となる3倍までズームを対応しています。

特徴④ スマートな取付を実現する構造
カメラをミラー一体型にし、

本体幅287.9 mm(※カメラ込)のバンド式取付にすることで、


コストと抑えながらも見た目と機能性の両立を実現しました!
また、本体構造以外にも、ケーブルの接続コネクタをL型にすることで、


配線もスッキリと纏める事が出来、位置取得用のGPSも、

小型サイズにする事で目立ちにくい場所に配置することが可能となっています!
ちなみに当店のこだわりとして、配線の露出は最低限にしています!
配線に関しましては下記の記事で紹介していますので、よろしければこちらもご覧ください!
特徴⑤ 車内外両方対応のリアカメラ
大きな特徴として、車内と車外どちらにでもリアカメラを配置可能な点です!


特に「車外配置も可能」と言った点は、工賃こそ上がりますが、ミラーフィルムや真っ黒なフィルムの影響を受けないのでドライブレコーダーを考慮に入れることなくフィルムを選ぶ事が出来ます!
また、車内に設置してもリアカメラがかなり小さい部類ですので、かなり主張が薄く視認性・見栄えを損なうことも少ないです。
ミラーフィルムは下記の記事で紹介していますのでこちらもどうぞ!
以上がVREC-MZ300Dの紹介になります。
費用を抑えながらも、実用性に優れ、様々なニーズに応えた製品になっていると思います!
前述したように手の出しやすい価格になっていると思いますので、是非是非ご検討ください!
・お問い合わせURL
問い合わせフォーム
・お電話番号
075-312-8868
・住所
〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60
車好きが高じて車関係の仕事に携わりたいと思い、コーティングとフィルム施工でお世話になったビーパックスに入社しました!毎日色んな事を経験出来て楽しく勉強出来ています!








