「再コーティング、そろそろかな…?」そんな時に限って…!

ディーラーでコーティングしてから数年。「そろそろ再コーティングを考えようかな」と思っていた矢先に――うっかりボディにガリッとキズをつけてしまった…。そんな経験、ありませんか?
実は当店でもコーティングのご相談に来られた方が、「ちょっと検討してからまた来ます~」とお帰りになってから、数日後に『当てちゃいました…(涙)』と戻って来られるケースが時々あります。。
そのキズ、コーティングでは直りません!
トップ画像のような深めのキズは「コーティング前の下地処理」では消せません。下地処理で落とせるのは、主に洗車キズや水ジミなどの軽度なものです。深いキズには鈑金修理が必要になります。
こんな時、あなたならどの選択をしますか?
キズがついてしまった状態で、再コーティングを考えると、選択肢は大きく分けて次の4つ。
①キズを直して、コーティングも施工する
②キズは直さず、コーティングだけ施工する
③キズは直すが、コーティングはしない
④キズも直さず、コーティングもしない
【① キズもコーティングも!】安心・納得のおすすめプラン
一番おすすめなのが①のパターン。
当店では提携の鈑金工場と連携し、ご予算に応じた修理内容をご提案可能です。修理費が10万円を超える場合には、車両保険の活用も検討の余地があります。
意外と知られていないのが、鈑金修理後の再コーティング費用も保険でカバーできるケースがあるということ。(※適用には条件があります)
例えば…
●再コーティング費用:¥200,000
●鈑金修理費用:¥150,000
●修理箇所のコーティング:¥20,000
この場合、修理箇所のコーティング費用(¥20,000)は保険対象となるため、実質的な再コーティング費用は以下の通り。
¥200,000 – ¥20,000 = ¥180,000
保険を利用する事で元々のコーティング費用を少し抑える事が可能です。
さらに、代車特約付きの車両保険なら代車の手配も当店でOK! すべてまとめてお任せいただけます。
【② キズは直さず、コーティングだけ】…これは要注意!
あまりおすすめできないのがこのパターン。
小さなキズでも、コーティングをかけると逆に目立ってしまうんです。「他の部分はピカピカなのに、ここだけ…」と毎回の洗車でモヤモヤすることに。せっかく施工するなら、キズ修理とセットでご検討いただくのがベストです。
【③ご予算に応じてご相談下さい】
「キズ修理はしたいけど、コーティングまでは…」というケースもあるかと思います。ご予算に応じてお見積もりを作成し、しっかり打ち合わせの上でご提案させていただきます。
【④次回ご相談下さい!】
最後に…
「キズがある状態でもコーティングってどうすれば…?」と迷ったら、ぜひ一度ご相談ください。大切なお車の美しさと価値を保つために、最適なプランをご提案いたします。
キズの修理、コーティングを同時施工されたオーナー様からのご感想♪
【 ビーパックス京都 】
受付時間10:00~19:00
075-312-8868
メールでのお問い合わせはこちら➡「お問い合わせ」
〒615-0878 京都府京都市右京区西京極北衣手町60 [ MAP ]
愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。