「施工業界の未来を変える?井上代表×業界紙MSR特集」の注目ポイント

ビーパックス代表・井上がJCAA会長に就任。業界動向を探る注目の特集記事もご紹介!
ビーパックス代表の井上は、今期より「日本自動車用フィルム施工協会(JCAA)」の会長に就任しました。当ブログでもこれまで度々ご紹介してきたように、井上は会長就任以前から、協会や業界を通じて、フロントガラス用フィルムの施工後に発生する不当な取扱いの是正に取り組んできました。
今回は、これまでの活動を踏まえた上で、今後の業界動向を占ううえで有力な情報が届きましたので、当ブログでもご紹介いたします。
特に、ディーラーでのフィルム取扱いや車検の対応について詳しい情報を求めている方には、非常に参考になる内容です。
この情報は、自動車整備業者向けの業界誌『MSR(メンテナンスショップレポート)』の特集記事からのもので、井上を含む複数の関係者へのインタビューをもとに、非常に内容の濃い記事となっています。
記事の中心は、JCAA(日本自動車用フィルム施工協会)とJWF(日本ウインドウ・フィルム工業会)が共同で策定・公表した、「フロントガラス3面へのウインドフィルム施工に関するガイドライン」に関する内容です。
中でも、国土交通省・物流・自動車整備課の冨岡課長補佐によるインタビューは、これまでになく踏み込んだ内容となっており、注目すべきポイントです。
▼ピックアップ記事(3ページ)および特集記事(全8ページ)は下記リンクより全文をご覧いただけます。
ご興味のある方は、ぜひご一読ください。
(国土交通省物流・自動車整備課課長補佐 冨岡氏インタビュー記事)
冨岡氏のインタビューでのポイント
●検査官の裁量で明らかな透明フィルムであれば、目視で適合の判断をする事も問題はない。
●測定器は「PT-50」「PT-500」を指定している訳ではない。基準を満たしていれば、安価なタイプ(ティントメーター)でも構わない。
フィルムを施工する立場からは、この発言が各事業者まで広まり今後の改善に繋がる事を期待しています。
特集記事の全文8ページはこちらから・・
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愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。