ホンダ ZR-V / D-PRO Premium Coat Type-RE 鋼 -HAGANE-施工

ホンダ ZR-Vにボディコーティングを施工させていただきました。

今回、施工させていただいたコーティングは、

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「D-PRO Premium Coat Type-RE 鋼」
https://dpro.jp/contents/glasscoating-lineup/type-re/

希少物質であるレアアースを配合した、撥水タイプのプレミアムコーティング。
特別な技術講習を受けたプロショップだけの限定施工コーティングとなっており、どこでも施工が可能なコーティングではありません。
最高硬度「9H」以上の硬度、低分子構造で高膜厚を実現しました。
高硬度でありながら寒暖による塗装層の伸縮に柔軟に対応し、更に高硬度の弱点であるひび割れの発生を無くした、高耐久のガラスコーティングです。
低分子構造により、塗装に吸い込む事なく確実なコーティング皮膜が形成されるので、従来のコーティングと比べると高い防汚効果を持ち、長期間の耐久性があります。

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洗車で汚れを落とし、溶剤を使用してシミの除去と鉄粉の除去を行います。
汚れを落とすと同時に傷等のボディの状態のチェックも欠かせません。
その後、エアブローを使用して水分を飛ばし、磨き作業のためのマスキングを施します。

ボディの状態に合わせて数種類ある道具を使い分け、磨き作業を行います。

新車の状態でも磨くのかというご質問をちらほらいただくのですが…。
納車後すぐの綺麗に見える状態でも、目に見えないような細かい傷や汚れなどが無数に付着している状態です。
しっかりと下地処理や磨きの作業で取り除くことで、コーティングの本来の性能を100%引き出させることができます。

 

磨き作業を終えると、隙間の研磨粉の除去等のために再度洗車を。
水分をしっかりと飛ばし、脱脂をしてコーティング剤を塗り込んでいきます。
塗り込んだコーティング剤を拭き上げ、仕上がりをチェックし完成です！
コーティングの仕上がりには気温や湿度が大きく影響してくるので、ピット内の温度管理も怠りません。

 

施工後は艶感が大きく変わり、納車後新車の状態よりも綺麗に！
今回施工させていただいたコーティングは、低分子構造で塗装表面に高膜厚のガラス被膜を作り、他の1層ガラスコーティングよりも耐久性に優れております。

 

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