B-PACSBLOG2023ボルボ・XC60の3カメラドライブレコーダー取付+ドアデッドニング

ボルボ・XC60の3カメラドライブレコーダー取付+ドアデッドニング


ボルボXC60にYUPITERUの前後車内を録画できる3カメラモデルのドライブレコーダーを取付しました。


指定店モデルの3カメラ機種はこちらのZ300です。

Zシリーズと聞くとレーダー探知機?と思ってしまいますが、ドライブレコーダーです。

フロント前方録画用のカメラが本体とに装備、リアカメラに後方用と室内用のカメラが装備されています。

これまで室内カメラというと単体や全天球型などでフロントガラスに装着する製品が多かったですが、最近のクルマは自動ブレーキのセンサーなどの影響で、フロントガラスの中央付近スペースは制約が多くなってきています。

室内カメラをリアに移すことで、取付性が向上するほか見た目もスッキリします。

後方より録画することで同乗者のプライバシー配慮といった面もあります。

そして3カメラともFULLHDのSTARVIS搭載で夜間の録画もしっかりと撮れます!!


フロントの本体&前方用カメラ部↑

ペンダント方式のブラケット採用で湾曲の強いガラスでも、本体を水平に調整することが可能です。

本体は小型で取付後の違和感も最小限です。

またSDカードもフォーマットフリーとなり通常使用での煩わしい操作は不要です。

駐車監視オプションにも対応しているので、オプション使用時は前後左右車内の広範囲で車両監視が可能です。

同社カーセキュリティシステムとの連動で、駐車時も安心感をプラスできます!!


Z300の最大の特徴のリアカメラ↑

これまでのリアカメラが2個並んだような感じで、横幅はありますがスリムな筒型のためルームミラーへの映り込みは少ないと思います。

各カメラ独立して縦方向の角度調整が可能ですので、様々な取付条件に対応できます。


車内から見たイメージ↑

横幅以外は通常のリアカメラモデルとほとんど変わりません。

但し一昔前のバルブタイプのハイマウントストップランプ車は、取付位置に注意が必要かもしれませんね!!

そしてリアカメラはプライバシーガラス&暗くなりがちな室内に合わせて専用チューニングが施されているため、想像以上に明るく鮮明に記録することが可能となっています。

日々進化するドライブレコーダー!安心3カメラモデルで万が一に備え、万全の対策してください!!


そして今回追加作業でフロントドアのデッドニングも施工いたしました。

ボルボはあまり施工台数が多くはなく、XC60のノーマルのドア内部の制振化は国産車と変わらず、ほとんど行われてませんでした。


アウターパネルは国産系と同様に制振材をスポット貼りでの施工です。

インナー側はメンテナンスリッドを大きな樹脂パネルが覆い被さる形の構造ですので、リッド取外しを大前提としたスポットでの制振加工としました。

パネルの接触部も貼りこんでいますが、リッド取外しの際は少し剥がすだけで脱着可能です。

施工後はやはり国産車同様の効果があり、メンテナンスリッドタイプのお車は車外への音漏れ軽減が体感しやすいかと思います。

車外への音漏れが減るということは、逆に車外から車内に入る音も減るので走行音も軽減されますよ!!

国産&輸入車問わずドアデッドニング!是非ご依頼ください!!

※装着製品
3カメラドライブレコーダー/YUPITERU 指定店モデル Z300
デッドニング/Dr.ARTEX+audiotechnica

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藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。