B-PACSBLOG2022コーティングのセルフメンテナンス お勧め2点

コーティングのセルフメンテナンス お勧め2点

2022/09/25 14:56 CATEGORY: ボディーコーティング

フロントで受付しておりますと、ボディコーティングを施工されているオーナー様から時々こんなご質問をお受けします。

オーナー様:
「半年毎にビーパックスでメンテナンスをしてもらっているけど、それまでの間に自分で出来るるメンテナンスは何かないの?」

私:
「月に2回以上、出来れば手洗いで洗車をして頂く事が、何よりのメンテナンスになります」

オーナー様:
「洗車はしているけど、もっと何かしたい」

そんな時におすすめするのがこちらです(^^)

DPROのメンテナンス剤「Type-3D Plus」です。価格は¥5,500(税込)です。

ボディの塗装を守るのはコーティングの被膜ですが、これはそのコーティング皮膜を保護する効果と撥水性、光沢感を高める効果があります。使い方は簡単で、洗車後の水滴を拭き上げる時に乾いたマイクロファイバーの方にスプレーして一緒に拭き上げていくだけです。ボンネット1枚で2~3プッシュが目安になります。
拭き上げた後は別の乾いたマイクロファイバーで乾拭きをして下さい。パネル1枚単位で作業を進めるのと、薄く伸ばしながら施工するのがポイントです。(厚く塗り過ぎるとムラになります)

休日に私の愛車ベルランゴで実際に施工してみました。


まずは、シャンプーをしっかり泡立ててボディやさしく洗います。画像はボディに付いたシャンプーを流したところです。


「Type-3D Plus」と綺麗なマイクロファイバーを用意します。今回はボンネットだけをメンテナンスします。ですので、マイクロファイバーの方に3プッシュだけでOKです。


ボディに水滴が付いている状態でOKです。そのまま「Type-3D Plus」を薄く塗り広げます。


もう1枚別のマイクロファイバーで乾拭きして仕上りになります。とっても簡単です!ボディ上面の気になる箇所だけなら、すぐに出来ますね♪


この作業だけで艶と光沢感が出て、撥水性もよくなります。

あともう1点お勧めできるのがこちらです。

ビーパックスオリジナルの「クリアーコートグレース」です。

こちらは、使い易いクリーナーになります。ボディの塗装部分や樹脂パーツに付いてしまった水アカや鳥のフン、樹液などの除去に効果があります。
使用方法は洗車して拭き取りが終わった後、マイクロファイバーに少量を取り、気になる箇所をうすく延ばしながら磨いていく感じです。汚れが取れれば、最後に乾拭きして終了です。
「クリアーコートグレース」には研磨剤が含まれておらず、ボディコーティングには影響がありません。こちらの価格は¥660(税込)です。

どちらも作業性に優れたメンテナンス剤です。普段の洗車時にさっとプラスアルファで簡易メンテナンスが可能です。ご興味がございましたら、ビーパックスでぜひお買い求め下さい~♪

STAFF
広瀬 一彦
KAZUHIKO HIROSE
担当:主任/フロント
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愛車はシトロエンのベルランゴになりました。テスト的にコーティング施工前と施工後で何度か洗車をしましたが、コーティング施工後は洗い上げから、拭き取りが本当に早く楽になりました。大きいサイズの車両ほど、コーティングが必須だと身をもって実感しています。