B-PACSBLOG2020【BLUE MOON AUDIO】待望のサブウーファーがデビュー! WX250

【BLUE MOON AUDIO】待望のサブウーファーがデビュー! WX250

こんにちは!京都でカーオーディオの専門店をしているビーパックスのフロントの有吉です。

遂に!2年の歳月を経て感情を刺激するサウンドで人気上昇中の「BLUE MOON AUDIO(ブルームーンオーディオ」からサブウーファーがデビューしました!
お客様にはサブウーファーが出そうですよ~なんて内々でお話していた方もいますが、まぁ出ない事出ない事…発売予定が伸びに伸びた代わりに(?)プロデューサーの拘りが炸裂して良い物が出来ました!!

■スペック

WX250-10inch reference woofer

【システム構成】
25cmウーファー
ペーパーコーン
50mmアルミボビン、ロングボイスコイル
4layers 2Ωdual voice coil
ロジウム(WG)メッキ端子、フラットリード線

【ウーファー取付穴径】
242mm
【ウーファー取付奥行寸法】
130mm
【Nominal Impedance】
4ohms(2ohm dual)
【Power Handling, RMS】
300W
【Power Handling, Peak】
500W
【Frequency Response】
25Hz-3KHz
【Sensitivity (2.83V,1m)】
89dB
【BL (T-m)】
9.849
【DCR (ohms)】
3.8
【Mms (g)】
53.398
【Sd (sq cm)】
32.685
【Cms (um/N)】
35.812
【Vas (l)】
54.327
【Fs (Hz)】
36.395
【Qes】
0.478
【Qms】
2.964
【Qts】
0.412
【1wSPL (dB)】
89
推奨BOX容積
シールドタイプ 22L

聴いてみた印象
発売前にほとんど完成品のコンセプトモデルをデモカーのBMW F30で試聴しましたが、弾けるスピード感が圧巻で、荷室に設置したサブウーファーとは思えない程にステージ上で音が広がり、違和感の無い低音が一番印象的でした。それでいて口径は25センチです。重圧感があり深みのある音もしっかりと味わえます。
また、スペックを見てみると、25Hz~と周波数もかなり低いところから出ますので、近年の曲は小さめのウーファーを入れていても鳴りにくいほどの低周波を使っている楽曲があるので、今の環境で実は好きな曲を楽しめきれていない音の領域がある場合も楽しみ切るに十分期待出来るのではないかと思っています。

造りについて
造りや素材にもコダワリがあり、BLUE MOON AUDIOのスピーカーでも採用されているフラットリード線や端子などの見えないところまで拘る姿勢はそのまま継承されています。今付いているサブウーファーのステップアップでもヨシ!新規でサブウーファーを付ける方もちろんヨシ!な本格派のサブウーファーです。

ぜひ試聴しにお越しください!
ビーパックスに来ていただけますと、ショールームで試聴出来ます。お好きなCDやスマホ、プレイヤーをお持ちくださると、ご自身の環境により近い音で感じられます。低音はそんなに必要無い…なんて思われているかたも一度聴いてみてください。

価格
¥120,000(外税)
実は250台限定モデルとなっております。悩んでいる方にはあるうちに是非お勧めしたい一品です。
機にBLUE MOON AUDIOのフルスピーカーで揃えてみてはいかがでしょうか。
取付には、スピーカーしか付いておりませんので、箱を作るorカスタムインストールで取付出来ます。詳しくはスタッフに聞いてください。

メーカーHP
【BLUE MOON AUDIO WX250 メーカーサイト】

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STAFF
有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
担当:フロント
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。