B-PACSBLOG2018アルファードにGrgoをインストール

アルファードにGrgoをインストール

こんにちは京都店の藤井です。

Lサイズミニバン販売台数ダントツの30系アルファード(後期型)に
弊社販売台数ナンバーワンのユピテルGrgoをインストールしました。


マイナーチェンジ後、あと少しで早くも半年が経過します。
フェイスリフトされ、更に存在感が増しましたね!!
この存在感抜群!!のアルファードですが・・・
ワーストランキングでランクルやハイエース等と比較すると
アルファードの盗難被害件数は少なく感じますが、
国内での人気に留まらず、世界で大人気の車種です。
特に東南アジアエリアの富裕層に人気が高く、
兄弟車のヴェルファイアよりもアルファードの方が人気が高く、
新車だと1000万円超の高級車となっています。
そのため、東南アジアへの輸出目的の車両盗難が増えています。

近年は盗難の手口もキーレスコピーにイモビカッターなど多様化しており、
純正のイモビライザーだけだと、盗難対策としては効果が薄いです。
オプション等の純正アラーム等も取付け場所が決まっているので、
1台見破られたら、あとは同じシステムなのでアウトですね。
対して今回のGrgoの様な、後付けのセキュリティの場合は、
各ショップやインストーラーによって、
インストール方法も様々なので、発見&解除されにくいと言えます。
ただし、一定レベル以上のインストール技術や経験がないと駄目ですが。
とにかくアルファードは狙われる車種となりますので、
少し費用と時間は掛かりますが、大切なお車を守るためには、
セキュリティの装着は絶対に必要だと思います。


今回、Gogoシリーズのフラッグシップ[Grgo-ZXⅢ] をインストールしました。
装着システム詳細は防犯上、非公開とさせていただきます。
このモデルはアンサーバック対応のリモコンで愛車の状態を確認できます。
従来の単方向リモコンに比べ、異常時に通知が来る双方向リモコンは、
現在のカーセキュリティのスタンダードと言えるでしょう。


少し離れたところからセキュリティ装着車だとアピールできるスキャナー☆
車両に接近する前に光で威嚇できます。
人気のオプションでLEDやELタイプなど様々なモデルがありますが、
弊社では↑↑のオリジナルスキャナー
アクリルをレーザーカットしたタイプが人気です。
車名ロゴやイラストなどのオリジナルデザインで制作も可能です。
今回、取付けたのはブルーとホワイトの交互点滅タイプで、
威嚇効果とドレスアップ効果もあります。
ブルーは犯罪抑止効果があると言われていて、
ホワイトは輝度が高く夜間のアピール度抜群です!!

他デザインは↓↓をクリック
オリジナルスキャナーのブログ


Grgo標準装備の動作確認用LEDインジケーターですが、
通常は穴あけ取付けとなり、スイッチリッドなどの穴あけが必要です。
↑のブランクスペーススキャナーをオプション購入して頂くと、
車両部品の穴あけ無しでスッキリ取付け、
スタイリッシュなステンxアクリルのビルトインスキャナーになります。
現行車ではトヨタ、日産、ホンダなどのスイッチリッドに概ね対応しています。


昨今、装着がかなり普及してきている、
ドライブレコーダーもGrgoならセキュリティ連動が可能で、
警告時や警報時(任意で録画条件、時間設定可能)に
作動する防犯カメラ代わりにもなります。
Gセンサー内蔵で駐車監視のドラレコもありますが、
この連動の場合はセキュリティの作動に連動するので、
反応感度や精度は高精度なGrgoに依存するため、
内蔵センサタイプよりも、さらに高精度な動作が可能となります。

車種や駐車環境、お車の使用頻度やご予算など、
お客様の使用環境に合わせたシステム提案をさせていただきますので、
是非、お気軽にお問い合わせください!!
メールでもお電話でも受け付けていますが、
すべてをお伝えするのはなかなか難しいので、
出来ましたら一度ご来店下さい、より良いシステム提案ができると思います。

後悔しないセキュリティインストールは必ず専門店で!!

スタッフ顔写真:藤井 一輝
STAFF
藤井 一輝
KAZUKI FUJII
担当:セキュリティ/オーディオ
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車のドレスアップ好きの趣味が高じてこの業界に・・・ 車・鉄道・飛行機乗り物全般なんでも好きです。休日は家族で釣りやアウトドアを楽しんでいる多趣味な2児のパパです。