B-PACSBLOG2018ドライブレコーダーの選び方

ドライブレコーダーの選び方

2018/05/10 01:38 CATEGORY: 電装全般

今回は装着率が増加しているドライブレコーダーについてです。

 

事故や危険運転・運転中のトラブルなどの記録に大活躍のドラレコ! ドライブをしていたり、買い物先のガレージなどドラレコが装着されている車両が「本当に多くなったなぁ。」と感じます。

 

愛車を守るためにぜひ搭載したいドライブレコーダーですが、多機能であることからどのドライブレコーダーを選べば良いのか迷う方も多いと思います。

 

そこで今回はそんなドライブレコーダーの選び方のポイントをご紹介したいと思います。

 

ポイントその① 「画質」

ドラレコを選ぶポイントとして最も重要なのが「画質」です!

特に事故などの際に「相手のナンバーが読み取れるかどうか」です。

解像度は最低でも「1920×1080(フルHD)」、画素数は「200万画素」以上を目安に選ぶといいと思います。

 

ポイントその② 「画角」

画角は広いほど広範囲が記録できます。

ドラレコの画角には「水平画角」(横の撮影範囲)、「垂直画角」(縦の撮影範囲)、「対角画角」(斜めの撮影範囲)の3つがありますが、特に重視したいのが「水平画角」です。

一般的に最低でも108°以上は確保した方がいいと言われ、120°以上あればさらに広範囲が記録でき安心度は増します。

 

ポイントその③ 「オプション機能」

最近では「駐車監視機能対応」のドラレコが多くなってきています。

駐車場へ停めていた時に当て逃げされるケースなどの対策に役立ちます。

駐車監視機能には大きく分けて常に記録をする「常時録画タイプ」と、衝撃を検知して記録をする「動体検知タイプ」があります。

事故は車が動いているときだけとは限りませんので、最近では駐車監視機能対応のドラレコが主流になってきています。

 

また無線LAN搭載モデルや、安全運転をサポートする機能など様々なオプションに対応した商品があります。

 

このように一言にドライブレコーダーと言っても多種多様な商品があります。

 

「どれがいいのかなぁ?」

「使い方は難しくないのかなぁ?」

など、どんな些細なことでもお気軽にお問い合わせください。

 

ビーパックスではお客様に最も適した商品をご提案させて頂きます。

 

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STAFF
市村 将人
MASATO ICHIMURA
担当:コーティング
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たくさんの車に囲まれて仕事ができるのが楽しい毎日です。 休日は2人の子どもと家族4人で出かけたりして、子どもたちの成長を感じながら過ごしています。 お客様に喜んで頂ける仕事をしていけたらと思います。