B-PACSBLOG2016ダッチ チャレンジャーR/T D-PRO Type-RE施工

ダッチ チャレンジャーR/T D-PRO Type-RE施工

2016/03/05 18:24 CATEGORY: D-PRO ボディーコーティング

こんにちは ビーパックス京都店 スタッフ村田です。

ダッチ チャレンジャーR/T D-PRO Type-RE施工行いました。

ビーパックス京都店、本年度コーティング剤施工台数NO.1になると思う、おすすめ新コーティングType-REです。

今月度、第一弾目のType-REのご紹介です。

おすすめ内容

希少物質レアアース(レアメタル)の配合で硬い層を形成が出来き塗装膜を長時間保護する事が可能になりました。

硬い皮膜を形成すれば、「コーティング皮膜が割れてしまうのでわ?」と思われてしまいますが…分子レベルでは、低分子構造で伸縮・柔軟性に優れ、高皮膜・高硬度を実現を可能にしたコーティングType-REです。

Type-REの施工は、D-PRO Shop Alliance加盟店全てが施工出来るコーティングではありません。施工講習を行った認定施工店のみ施工が可能です。

さて、ダッチ チャレンジャーR/T施工内容を画像とともにお伝えしていきます。

画像① 施工前

遠くで撮ると分かりませんが近くで撮ると…雨染みが付いているのが分かります。これを取り除いていく前に、傷をつけてはいけないパーツにマスキング(養生)していきます。

画像② マスキング・ポリッシュ(研磨)

今回のチャレンジャーはボディーにラッピングされた車両で、ウレタン樹脂のパーツも多く使われていたので、黄色のマスキングテープが目立ちます(笑)

アメ車特有の鋭角な車なので、特に(プレス部分)折れ目には、研磨が、かなり神経使います。簡単に塗装の色が抜けてしまうからです。マスキングを行ったり、塗装に合ったコンパウンド・研磨バフ・ポリッシャーなど、使い分けて研磨を行います。

画像③ コーティング

今回使用しているType-REは、ラッピングシートにコーティングしました。半分施工して写真を写しました。マットブラックのラッピングでしたが、自然な艶がでましたし、ムラ無く仕上げることができました。 Type-REはラッピング施工車にもコーティング出来る万能コーティングだと思います。

画像④ 完成

塗装には、深みのある艶が出ますし、ラッピングには自然な仕上がりが出来るコーティングType-REおすすめです。

 

コーティングの事ならビーパックスにご相談下さい。お待ちしています。

 

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。