トヨタ・ノアに最新型レーザー＆レーダー探知機を取付！OBDアダプタでハイブリッドデータも表示OK！！

トヨタ・ノアにレーザー＆レーダー探知機を取付しました。

ビーパックスではYUPTERU(ユピテル)製を主に販売しています。

毎年春～初夏にかけて新製品をリリースすることが多く、例に漏れず今年もその時期が来ました！！

簡単取付の1Bodyタイプと取付自由度の高い2ピースセパレートタイプの2種類が発売されます。

今回取付したのは！

最候補モデルの指定店専用のＺシリーズ
2ピースセパレートタイプ レーザー＆レーダー探知機「ZK3100」です！！

先代のZK3000との違いは、現在取り締まり現場で稼働中の全取締り機に完全対応している点です！！

LSM/MSSSをはじめ、最新のレーダー取締機JMA-520、JMA-401の識別と警報を実現！！

現在のラインナップとして最強のレーダー＆レーダー探知機となりました。

それに加えてレーダー取締機とその他のレーダー波を正確無比に識別するフィルタリング機能を搭載することで従来品よりも誤作動を８５％カットしました。

誤警報の原因は主に自動販売機の電波や車両の安全運転機能(レーダー波)による電波などです！！

取締り機の守備範囲も最強！誤警報も少ないとなると警報が鳴った際の信頼度はかなり高いです！！

誤警報が多いと・・・実際またか！と警報が鳴っても注意を怠ってしまい、残念な結果となることもあります。

なので！信頼度が高い！！というポイントはこういった製品ではかなり重要度が高いです。

そして先代と同様に無線LANを内蔵しているので、電源ONで各種データを自動更新可能、最新の取締情報や様々な最新情報をその日その時！リアルタイムに更新が可能です。

車両への接続は従来通りの電源取得はもちろん！車両の診断コネクタから電源＋各種データを取得できるOBDアダプタ接続があります。

今回のノアはOBDアダプタ接続を選択しました。

本体表示部は人気の取付場所のルーフ吊り下げです。

専用のステーが用意されていて、古くから定番のダッシュ置きと比べてスッキリと取付可能。

ルームミラー横に設置することで、ミラーで後方確認する際と同様の視点移動で表示確認が可能なため自然な動作で運用できます。

また操作時もダッシュボードよりも手前に設置できるため、設定変更などのタッチパネル動作も非常にやりやすいです。

トヨタ系のハイブリッド車の場合は上のようにハイブリッドデータ(選択式)を待ち受け表示できます。

車外から見た感じも真正面だと、ガラス上部のドットマトリクス内に設置となるのでかなりスッキリした仕上がりとなります。

反対側の助手席が上部にはGPSアンテナとレーダーやレーザーの受信部となるアンテナユニットを設置しました。

こちらもダッシュ置きとルーフ吊り下げの2パターンが主となりますが、見た目&性能的にルーフ吊り下げが最も高バランスです！！

こちらはアンテナ前面でレーダー波＆レーザー光を受信するのでドットマトリクスは避けて取付します。

前面側より↑

レーダー波の受信部は写真右側の辺端部に、レーザー光は写真左側の黒いレンズで受光します。

レーダー波はともかくレーザーは光で入ってくるので、細かなドット模様レベルの遮蔽物でもない方が絶対に感度は上がります！！

守備範囲が広くても、誤警報が少なくても！最も大事なのは感度です！！

各々の特性を理解した最善の取付方法で、安全安心なトライブをサポートします。

ガラス越しからのGPSアンテナ部↑

最近の車両はシートやダッシュ以外の部分もダークトーンが多いので、凝視しない限りアンテナの存在も目立たないですね。

近場だと道路環境や取り締まり環境などを把握できていても、出先だとやはりどこでうっかりミスをするかわかりません！！

ドライブ中に残念な気持ちにならない為にも事前の対策は大切です！！

何よりも気持ちに余裕が持てることで、それだけでも安全運転の促進につながります！！

レーザー＆レーダー探知機の装着をおススメします～！！

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