B-PACSBLOG2021新作ゴーストフィルムは車検対応に拘ったピュアゴーストを発表!【ブレインテック】

新作ゴーストフィルムは車検対応に拘ったピュアゴーストを発表!【ブレインテック】

こんにちは!ビーパックスです!

人気を博している「ゴースト」フィルム。車検に通るとか、通らないとかお問い合わせもちょくちょくいただきます。
答えはガラスに貼り合わせた時に可視光線透過率が70%以上あれば車検に通ります。ただし、指定工場が独自ルールを設けている場合がありますので点検でも入庫拒否の場合があるので、施工前に事前確認しておいた方が良いと思います。

ゴーストフィルムや透明フィルムが貼ってある車両に対して、知識の乏しさ・測定器の誤差により(結局は知識の問題でもありますが)入庫を断られるケースは非常に残念ですが、ゴーストフィルムでも種類を間違えなければ大半の車両は「フロントガラス」へ施工する場合、70%を超えるケースは多く存在します。
ただし、「運転席・助手席」はガラス単体の可視光線透過率が低いケースが多い為、数値誤差等により落検の可能性が増えてしまいます。(機械誤差を加味すれば問題ないですが)
※全ての車両に対しての例ではありませんので、施工前に一度可視光線透過率を測定させていただくのが一番良いと思います。

そんな中、ゴーストフィルムシリーズで”最も車検に通りやすい”フィルムが新登場しました!

”車検対応に拘った”ピュアゴースト(IRML90)

第7世代フィルム ナノ積層+酸化タングステン ストラクチュラルブルー®フィルム

ブレインテック IRML90(PURE)ピュア ゴースト® IRナノマルチレイヤー90
高精度に形成された国産ナノ積層技術ポリマーに国産セラミック(酸化タングステン)近赤外線吸収材料を重ねた遮熱&デザインフィルムになります。一部の可視光線に干渉を起こし、上品なストラクチュラルブルー®発色が一部の角度で起きます。基本無色透明フィルムです。自動車デイーラーオプションなどをターゲットとして開発された第7世代のフィルムです。
材料を海外に頼ることが多くなったフィルムですが国内PET樹脂メーカーの基材、国内マテリアルメーカーよりIR材の供給を受け全ての工程を国内で行いました。
フロントガラス・フロントドアガラスに貼る事を目的に、透過性の高い基材・IR材を使うことにより可視光線(A光)を遮断せず現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムです。(当社調べ実測値※注1)
上記メーカーHPより https://www.filmshop.jp/product/2239

■ピュアゴーストのセールスポイント〇
高いデザイン性:高級車に似合う欧州車ガラスのような青い発色「ストラクチュラルブルー®」
高い機能性:快適な遮熱効果「有」。有害紫外線99.9%カットしますが、ブルーライトカットより見やすく運転しやすい
高い安全性:走行中のフロントガラストラブルでも安全に車を停車する事ができる飛散防止効果
合法施工:現行国産車殆どが道路運送車両の保安基準・車検基準の施工後、可視光線透過率70%以上が可能(※注1)

ピュアゴーストのスペック

【色】:ストラクチュラルブルー®

【光学スペック】
JIS R3212 道路運送車両の保安基準
◇可視光透過率:89.8%

JIS A5759
◇可視光反射率:9%
◇日射吸収率:18%
◇日射反射率:10%
◇日射透過率:72%

◇遮蔽係数:0.89
◇日射熱取得率:0.78
(日射熱除去率):0.22
(赤外線カット率):37.3%

◇紫外線遮蔽率:99.9%
(UPF等級):50+
※日射熱除去率は日射熱取得率を1から差し引いたものです。
※赤外線カット率は波長780〜2500nmのピーク値です。
※UPF等級は波長290〜400nmの分光透過スペクトルを計測し、JIS L1925に基づいて評価しています。

[計測数値]フィルムのみ
※実測値で保証値ではありません(機械ごとの誤差確認の為同部位を計測)
◇直接測定法:PT-50(陸運支局採用計測方法)道路運送車両の保安基準(窓ガラスの技術基準)5.9.3.1.2.
可視光線透過率:89.0%

◇簡易計測:TM2000黄緑LED (550nmを計測)
透過率:90%

※商品説明内すべての記載数値は、仕様変更・ロット変更等により予告なく変更する場合がございます。

【製造メーカー】
Braintec Windowfilm
ブレインテックウィンドウフィルム

以下メーカーHPの注意事項
※注1 ・2021/7/30現在 現行販売中の国産車両のフロントガラス・フロントドアガラスを自動車メーカーのデータ、ガラスメーカーのデータを下に調査、可視光線透過率が一番低いスーパーUVカット+IR機能グリーンガラス(当社実測値73.7)%に施工してJIS R3212分光測定法による可視光線透過率71.8%以上が確認できましたので現行販売中の国産車全てに合法に施工することが可能な車検基準合法フィルムとして公表させて頂きます。(参考数値:可視光線透過率測定器PT-50 71.8-72.0%)
・輸入車、輸入ガラス使用車、過去販売車、将来の販売車両は調査できていません。
・フィルムの公差は考慮されています。(ロット全ての部位で0.5%以内の可視光線透過率の公差)
・ガラスの製造誤差(公差)は考慮されていません。
・フィルム施工後の将来の劣化による可視光線の低下は考慮されていません。
※高透過率のフィルムは施工後、劣化による可視光線透過率の低下が危惧されます。
その原因の多くは接着剤の劣化やフィルムハードコート面の汚れや劣化です。
当商品は耐候性の高い実績のある接着剤、汚れの付かない防汚処理されたハードコートを利用することにより施工後の劣化対策を行っています。
現在数種類の耐候試験を行っており3年目安以上の可視光線透過率低下に対する耐候性を担保することが確認できましたら公表させて頂きます。

上記メーカーHPより https://www.filmshop.jp/product/2239

発売時期と価格

製品名:Braintec IRML90(PURE) ピュア ゴースト
■発売時期:初期ロットテスト販売
※生産モデルは2022年~より販売計画
■価格:ASK
ゴースト® ストラクチュラルブルー®は 株式会社ブレインテックの登録商標です

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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。