B-PACSBLOG2020【義務付けまで待ってられるか】アクセル誤作動防止装置の取付スタート

【義務付けまで待ってられるか】アクセル誤作動防止装置の取付スタート

2020/02/14 10:53 CATEGORY: 電装全般

こんにちは!京都でカーセキュリティ取付の専門店をしているビーパックスの有吉です。

TVニュースなどで定期的に話題になる「アクセルの踏み間違い事故」。高齢者に限った事ではなく、若年層でもヒヤッとする場面を経験した方は以外と多いみたいですね。最近の車になると衝突被害軽減ブレーキの装着率が高まり、翌年2021年11月以降の国産新モデルから段階的に義務付けが実施されます。

といえどまだ少し先の話であまり実感が湧きませんが。いつ危険に遭遇するかは分かりません。対策は早めに取るのが良いといえます。
なってからでは遅いので、今!義務付けを待ち買い替えるより(そんな人はいない?)、いち早く取付可能なうえ、「早い!安い!うまい!」といった商品をご紹介します。

データシステム「アクセル見守り隊」

TOP画像にもなっているこの商品です。

1つ勘違いしやすいところは「衝突被害軽減ブレーキ」のような複雑な物ではなく、「ペダル踏み間違い急発進抑制装置」というところです。
10km/h以下での前進・後退に限り、アクセルペダルが急激に踏み込まれた際、アクセル信号を制御(アイドリング状態に)し、急発進を防止します。
この商品は衝突せずに停まるわけではありません。
停まる車にしようと思えばセンサーやら沢山の部品を取付となりますが、時間もかかるうえに高額となり、中々手を出せる品物ではありません。(後々の事も考えて)

「アクセル見守り隊」は早くて安くてうまい単純な商品ではありますが、センサーを沢山取付るよりも後々のトラブルも出にくくオススメ出来ます。

安心ポイントはいくつかあります
1.安い
2.トラブルの出にくいシンプル構造
3.車検対応品
4.国土交通省認定装置
5.補助金も対象商品
6.安心の車種別専用ハーネスが充実している
7.メーカーが積極的にサポートしてくれる
X.さらにカーセキュリティ専門店のビーパックスで取付るともっと安心!

精度に不安を抱える方も居られるかと思いますが、上記からも分かるように「車検に対応している」「あの厳しい国土交通省に認定されている」といった安心ポイントはすごく多くあります。車種別でアクセルとブレーキ個別に専用ハーネスがあるのも安心ですね。
また、地域によって補助金制度もあるそうです。「アクセル見守り隊」は補助金の基準にしっかりと満たしている商品であります。

また、「アクセル見守り隊」をリリースしている株式会社データシステム様で、取付後の電話サポートも積極的に行われており分からない事があれば丁寧に対応してくれます。ホームページで対応車種も随時更新されていて、対応車種に無い方はマメに見て損なしです。

データシステム様の各情報は下記をご参照ください。
製品の適合のお問い合わせ:086-445-1617
検査・修理、技術的なお問い合わせ:086-486-0442
データシステム様「アクセル見守り隊」ページはコチラから
車種別適合表はコチラから

気になるお値段は
・アクセル見守り隊本体  28,000
・車種別アクセルハーネス 4,000
・車種別ブレーキハーネス 3,000
・取付工賃        15,000~

合計50,000(外税)

補助金が出る地域はさらにお安く!

若年層~高齢者まで衝突被害軽減ブレーキが非装着車にお乗りの方はぜひご検討してみてはいかがでしょうか。
商品の用意~取付はもちろんビーパックスまでご用命ください!
たくさんのお問い合わせお待ちしております。

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有吉 琢磨
TAKUMA ARIYOSHI
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物心がつく前から車が好きで、幼少期にマイカーで回る動物園に行っても車ばっかり追いかけていたそうです。 運転して楽しい車が好きで、ドライブに欠かせないオーディオカスタムもゆっくり楽しんでいます。