18日の産経新聞朝刊(京都・滋賀版)に新聞広告が掲載されます。

約70%の住宅侵入の手口が、ガラス破りという現実。
75台のクルマが、毎日盗まれているという現実。
そうなる前に... 自分で守る時代です。

2004年3月、京都のローカル局にて出演したTV番組で、防犯フィルムの有効性を紹介しています。急増する空き巣対策に、最も有効な対抗手段の一つとして、防犯フィルムの具体的な効果を見てみます。京都市を中心とした空き巣の被害状況も、京都府警察本部の犯罪発生マップから、放送当時の犯罪発生状況の解説。奈良県生駒市にある住宅で、空き巣に侵入された事例などの紹介も行います。

オートアラームで車を守る!

スクリーンショット

オートアラームとは、様々ないたずらや盗難に備えるための便利なセンサーです。例えば、車の周りをうろつく人を感知したり、中には傾斜の変化を感知するセンサーを備えたものもあります。まずは動作事例を映像でご覧いただき、どのような効果が得られるのか、ご覧ください。

オートアラーム スペシャルコンテンツ


ウィンドウガラス破壊実験

スクリーンショット

いくらオートアラームで警戒していても、ウィンドウガラスが簡単に割られてしまっては凶悪犯の『侵入』を防ぐことができません。そこで、セキュリティーフィルムの出番です。B-PACSが声を大にして言いたい、セキュリティーフィルムの素晴らしい性能をご紹介します。この実験MOVIEを見ていただければ、セキュリティーフィルムがいかに有効であるか、無防備のウィンドウガラスがどれほど危険であるかを知っていただけるはずです。

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セキュリティーフィルムで危機管理を!

別冊4x4MAGAZINE 「カー・セキュリティー完全マニュアル 危機管理シリーズ2009年最新版」に掲載された、防犯フィルムの記事「"割れないガラス"で車内侵入をシャットアウト!」では、最新の犯行手口や被害状況を紹介し、その対応策も提示しています。
全文掲載いたしますので、ぜひご一読下さい!

カーアラームではもはや防げない凶悪な犯罪から身を守る必要も

さて、こうしたいわゆるカー・セキュリティーシステムの主流であるアラームによる発報や双方向通信による監視システムも有効だが、物理的に車両盗や車上狙い犯の侵入を防ぐ策も重要になってくる。そのひとつに、今注目され始めている「防犯フィルム」による防犯策がある。

ウィンドウガラスの原形状を維持

ガラスが割られ、粉々になったとしても飛散防止効果によって内部への侵入を防ぐ。
脱落防止処理を施せば、ウィンドウガラスの原形状を維持したまま、開閉が可能だ。

早くからこの防犯フィルムによる対策に注目し、自らが経営するセキュリティショップでフィルム施行を手がけてきたビーパックス取締役社長の井上和也氏は、その有効性をこう語る。

「取り扱い始めて今年でもうかれこれ5年ほどになりますが、確実に効果をあげ、また必要とされる場面が増えてきたと感じています。最近の例としては、埼玉のレガシィにお乗りのお客様がフィルム施工後、車上狙いに遭われたのですが、運転席サイドウィンドゥを割られはしたものの車内に侵入できず、中は手つかずで、結局は未遂の状態で発見されました。つまり、ガラスの損害はあったものの、窃盗ということに関しては未遂に終わったと言うことなんです」

井上氏は、10年以上もカー・セキュリティーに関わってきたその経験からも、ある程度ブランド力のあるメーカーであれば、アラーム式のセキュリティーで充分に犯罪抑止力はあると考えている。しかし、今後はアラーム式では防げない強盗等の対策も施す必要があることを力説する。

ステラSSP

セキュリティーフィルムの素材はステラSSP。厚み345ミクロンの多層構造ポリエステル樹脂で、最強の耐貫通性能を誇る。パリ-ダカやGT選手権などのレーシングマシンにも使用されている。

「これも身近にあった例ですが、大阪でいわゆる『窓割り強盗』に遭った事例がありました。そのドライバーが路上駐車で人を待っていたとき、いきなり助手席のガラスが割れたそうなんですが、瞬間、何が起きたか分からなかったと...。次の瞬間、『追突されたのか?』と思ったそうですが、気付いたときには助手席に置いてあった現金入りのポーチが消えていた...というわけです。これは今、急増中の事例なんです」

キーワードは『財布は人とともにある』ということ。窃盗犯側にとって一番効率の良い『稼ぎ』が得られる場面とは、無人状態の車両ではなく、人が居る状態の時のクルマである、という意識も必要なのだ。このことをカーセキュリティーに当てはめて考えれば、アラーム型や双方向通信型セキュリティーシステムで無人のクルマを守ることを前提とし、その上で、車内への侵入を防ぎ、身の安全も守ってくれる...そんなカー・セキュリティーを真剣に考える時代になっているのだ。


ビーパックス 井上 和也ビーパックス
井上 和也(ビーパックス取締役社長)
防犯設備士協会の設備士として、住宅等の防犯にまでその研究テーマを拡げてカー・セキュリティーの分野に応用するなど、広い視野をもって完成度の高い防犯システムの確立に日夜奔走するカー・セキュリティーのオーソリティー。

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「カー・セキュリティー完全マニュアル2009」(4x4MAGAZINE社)
「カー・セキュリティー完全マニュアル2009」(amazon)
最新の犯行手口や被害状況など、セキュリティの情報が満載されていますので、是非ご覧下さい!


セキュリティに関する相談や、「雑誌を読みたい!」だけでもけっこうですので、どうぞお気軽にご来店下さい。スタッフ一同、心よりお待ちしております!

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