WINCOS(ウィンコス):透明断熱フィルム

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品位と機能性を追求したプレミアムフィルム WINCOS(ウィンコス):透明断熱フィルム WINCOS(ウインコス)は、LINTEC(リンテック)社が世界の市場で培ったノウハウと先端技術を駆使して完成させた、ウィンドウフィルム・ブランドです。現在、一部のLEXUSやYANASEなどでも高級フィルムとして販売されはじめており、ユーザーから注目を集めています。WINCOS が注目される理由は、装着車に自然な高級感を与えつつ驚異の断熱性能を発揮する、パフォーマンスの高さにあります。ビーパックスでは、この品位と機能性を兼ね揃えたWINCOSを「プレミアムブランド」に位置づけています。

FEATURE(特徴)

プレミアムカーにふさわしいクオリティー

WINCOSのフィルムは、カーウィンドウのガラスに近い色が薄くついており、高級感のある色合いになっています。上品でファッショナブルなこのアイテムで、自動車の持つ美しいフォルムをさらに引き立たせ、品位を高めます。その他、耐摩耗性の高いハードコートを施し、フィルム表面をしっかりガードしつつ、紫外線B波を99%カットする、高機能なウィンドウフィルムです。

施工イメージ

高品質な無機IR剤を使用

IR(赤外線)カット機能を持つプロ用のウィンドウフィルムには、「A.T.O」や「I.T.O」と呼ばれる無機系のIR剤(赤外線をコントロールする機能を持つ物質)を使用することがほとんどです。「A.T.O」「I.T.O」共に、ハードコートに混ぜ込む製法が一般的です。「A.T.O」は酸化スズドーブ系のIR剤で、価格が手頃なため広く使われています。「I.T.O」は酸化インジウムのIR剤で、高価であることから特定の用途で使われることが多いです。このような無機IR剤が使われているIRカットフィルムは、性質や性能が変化せず、フィルムが存在している限り断熱効果が持続します。
WINCOSに使われているIR剤は新しく開発されたもので、無機系の「タングステン」や「セシウム」が主成分です。これらの物質は断熱性能を最大に引き出すのが特徴で、A.T.OやI.T.Oを用いたフィルムを遙かにしのぐ、高い断熱効果が得られます。

多様なデータに裏づけされた高断熱性能

WINCOSの最大の特徴は、タングステンとセシウムがもたらす高断熱性能。それは、様々な実験データに裏付けられた、驚異の断熱性能です。
分光透過率 このグラフは、WINCOS HCN-70が紫外線を99%以上カット、熱として感じる近赤外線を90%以上カットしながら、可視光線はほとんどカットせず高い視認性を保っていることを示しています。
皮膚の温度上昇 / ブラックパネルの温度上昇 左のグラフは、「皮膚の温度とブラックパネルの温度が、時間経過に伴い、どのように上昇するのか」ということを表しています。従来品はガラス単体と比べて多少の効果がある程度ですが、WINCOS HCN-70の場合は温度上昇を大幅に抑えており、効果は歴然です。

5種類の製品でシリーズ展開

WINCOSには現在、5種類の製品があります。HCNシリーズはクリアタイプの断熱フィルムで、ガラス本来の色と相まって上品な色合いに仕上がります。 HCDシリーズは、いわゆるスモークタイプのフィルムで、プライバシー保護性能が付加されています。HCN・HCDシリーズは、金属を使わない方法で断熱性能を付加しているため、電波を遮ることはありません。一方HCMシリーズは、WINCOS製品の中で唯一の金属スパッタ製品です。HCN-60Gをベースにニッケルスパッタフィルムを貼り合わせて断熱性能をさらに高めていますが、その性質上、電波を遮ることがあるため、フィルムアンテナやウィンドウガラスに貼り付けるタイプのアンテナなどのあるウィンドウガラスへ施工する場合は、注意が必要です。
いずれの製品も、型番の数字は可視光線透過の度合いを示しており、大きい数字のものほど可視光線透過率が高くなります。

WINCOS(ウインコス)ラインナップ

製品リスト
アイコン凡例

WINCOS取り扱いポリシー

HCN-70およびHCN-60Gの透過率について

HCN-70およびHCN-60Gは、透明断熱フィルムに分類されます。ところが、これらのフィルムは輸出スペックを基本としているため、日本国内ではフロント3面に合法的に施工する事は難しい状況にあります。これはフィルムの可視光線透過率が 74%(HCN-70)とあまり高くなく、現行法(道路車輌運送法)においては現在生産されているほとんどの量産車の運転席・助手席ガラスの可視光線透過率が低めに製造されているために、それらのガラスと、このフィルムと合算されたときの可視光線透過率が70%の限界ラインを下回る事がほとんどだからです。

警察庁のウィンドウフィルムに関する取り締まりについて

あくまでビーパックスとしての見解ですが、現在の警察庁のウィンドウフィルムに関する交通取り締まりは、ほとんどの場合、可視光線透過率70%のラインでは測定しておらず、40%ラインで検挙するか否かを決めているようです。結局のところ警察庁としては、「運転視界が安全か否か」、犯罪捜査に影響する理由から「車内が見えるかどうか」(実際、犯罪に使われる車輌はフルスモーク車が多い)というあたりの判断を柔軟に行っておられるようです。

今後の展望

国土交通省管轄の陸運局(独立行政法人)では、平成15年以降に可視光線測定器を導入して検査を行っておりますが、実はこれには非常に問題が多くあります。例えば、何のフィルムも貼っていない未施工のガラスを測定しても55~68%などという、まるでデタラメな数値を示すことがよくあります。この件に関しては、現在ビーパックスが所属するJCAA(日本ウィンドウフィルム施工店会)を管轄するウィンドウフィルム工業会を通じ、衆議院議員数名と連帯で国土交通省に、検査体制の改善要望を申し立てている最中です。しかし国家機関の動きというのは、いくら間違った検査体制が行われているとはいっても、それらの是正が検査員の一人、一人の末端まで行き渡るには時間が掛かります。

また、本件と同時にもう一つ申請している案件があります。それは、ウィンドウフィルム単体で可視光線透過率70%以上の製品を法令で認めるようにすることです。これが通りますと、WINCOS HCN-70でも堂々と車検も通るという事になります。これらは、妥協の無い断熱性を車内空間にもたらす事が実現し、エアコン効果が激変し、真の省エネカーとなる大きな役割を担います。(この効果には、環境省、経済産業省も大きく注目しております。)

免責

先述のように、 ビーパックスではさまざまな方面へ働きかけをしていますが、法改正が実現されていない現在では、ユーザー自己責任での使用しか道はありません。このHCN -70を前席ガラス(フロント、ドア)へ施工して車検に通らなかった場合、現在は未だ、弊社で責任対応させて頂けない事をご了承下さい。(製品品質、施工品質へのクレーム保証、後席ガラスの車検保証は除きます。)