カーフィルム KOBOtect「サンブロックフィルム」

カーフィルムのご紹介です!
今回はビーパックスでお取り扱いさせていただいている透明遮熱フィルムの中でも、最も効果が期待できるフィルムをご紹介させていただきます!
前回はおすすめの透明遮熱フィルム「IR-90HD」のご紹介をさせていただきました。
今回はより性能に特化したものをご紹介させていただきます!
KOBOtect(コボテクト)「サンブロックフィルム」
https://kobotect.jp/
圧倒的な遮熱性能、さらに紫外線(UV)カット率は完全に100%を実現した高透明度。高性能透明遮熱フィルムです。
誰もが体感できる広域遮熱で室内温度の過度な上昇を抑え、紫外線カット率100%は、室内の内装劣化や肌の日焼けから守ってくれます。
熱、UVを徹底的に遮断しながら光だけは通すことで室内を暗くせずに、快適な室内環境を整える画期的なフィルムが誕生しました。
実際どのようなフィルムなのかご紹介させていただいている動画がありますので、お時間があれば一度ご覧いただければと思います!
コボテクトのフィルムはスモークシリーズなどいろいろ種類があるのですが、今回は効果の期待できる透明遮熱フィルムということでクリアシリーズからご紹介をさせていただきます。
写真左「TSM-90C」、右「TSM-85C」。
右の85Cはフィルムの元の透過率が低く、施工すると車検の透過率の基準値である70%を下回ってしまう可能性が大きいので、左の90Cをおすすめさせていただいています。
測定値で見れば85Cの方が遮熱効果が少し大きく出ていますが、個人的には誤差程度でその差はあまり体感できるほどではないかなと思います。
前回ご紹介させていただいたIR-90を上回る遮熱性能、そして一番大きい違いはというと紫外線(UV)のカット率がなんと100%!
UVカット99%の窓ガラスが入っているから対策をしなくても大丈夫と思っている方は多いと思います。
しかし、99%カットということは裏を返せば1%の紫外線を通しているということであり、日焼けを完全に防げるということにはなりません。
1%の紫外線を長時間受け続けてしまうと、その差は一目瞭然になります。
ドアガラスは車種によってはUVカット率が低い場合もあるため、横からの日差しで片腕だけ日焼けしたり車内が色褪せるなんてこともあったり…。
さらに肌が弱く紫外線の影響を受けたくない方にも間違いないフィルムです!
遮熱効果だけではなく、ETCやスマートフォンなどの電波を妨げずに、事故等の衝撃によるガラスの飛散も軽減してくれます。
コボテクトとIR-90を比べると遮熱性能に関してはコボテクトの方が高いのですが人気なのはIR-90の方が人気ですね。
理由としてはコストパフォーマンスがIR-90の方が高く、コボテクトは価格帯がかなり高く設定されています。
そしてIR-90よりも施工した際の透過率の下がり幅が大きく、85Cではなく90Cを施工しても車検の基準である70%を下回ってしまう可能性があります…。
施工をご希望の場合は事前に透過率を測定させていただき、車検の透過率の基準値である70%を越える可能性があるかどうか判断させていただく必要がありますね。
手が出しやすいのはIR-90で、最高の性能を求めるのであればコボテクトって感じかなと思います!
紫外線がどうしても無理な方は間違いなくコボテクトを選ばれることをおすすめさせていただいています!
IR-90同様、どれくらいの遮熱効果があるのかを体感していただける体感器が設置されていますので、お立ち寄りいただいた際には一度お試しください!
ビーパックス 京都店
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2020年12月に入社いたしました。 ピットで作業をこなしつつ、フロントにも顔を出しお客様の対応もさせていただいております。 持ち前のフレッシュさでビーパックス内を駆け回っております。