B-PACSBLOG2018アフリカツインにバイクコーティング施工

アフリカツインにバイクコーティング施工

アフリカツインは昔パリダカールラリー二輪部門で活躍したNXR750を市販車両にフィードバックしてホンダから1988年に販売されたのが始まりで現行型は4代目となります。
カラーリングなどは昔を思わせるきれいな配色がポイントですね。
昔からの大きな変更点はキャブレターからインジェクションに。V2から並列2気筒に、正立フォークから倒立フォークに変更したりといろんな部分が変わっていますがアフリカツインの名称を復活させてくれたホンダはさすがだと個人的には思います。
ですが実際のラリー競技では450㏄単気筒で行われており現行型の1000㏄がラリー選手権で走れないのは少し悲しいですね。
現在購入できる販売店はホンダドリームのみになっています。

さて今回ご入庫のアフリカツインは真っ赤なヴィクトリーレッドと言う色のバイクが入庫です。
バイクの赤ってすごくきれいな色なんですけど傷が付くと白く濁って見えるんでコーティングで塗装を保護しないと長期間きれいな赤は持続しません。

一年経過していたバイクですが新車の状態でもバイクの塗装は傷が入っており下地処理の磨き作業は絶対必須です。
まずは全体マスキング。
磨き作業・塗り込みなどは社外秘です。

ビーパックスオリジナルプレミアムバイクコーティング

すべてのパーツにコーティングができる画期的なまさにプレミアムなコーティングです。

アフリカツインの施工だと新車多層コートで10万円~となっております。
極上の艶が一番のポイントです!!

STAFF
林田 尚也
NAOYA HAYASHIDA
担当:店長/コーティング
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小学生の時に車の魅力に惹かれて、今では車を綺麗にする事に夢中になっています。 趣味は、ゲーム・寝る事・洗車…子供の頃のワクワク感を忘れず、楽しく作業をしています。