B-PACSBLOG2016ルノー メガーヌRS D-PRO Type-RE 施工

ルノー メガーヌRS D-PRO Type-RE 施工

2016/06/05 11:01 CATEGORY: D-PRO ボディーコーティング

6月に入り2016年も下半期に突入ですね時間が経つのが早く感じている ビーパックス京都店 スタッフ村田です。

今回も、ご紹介するD-PRO Type-REは、ビーパックス京都店での、「超!超!おススメ!!コーティング」です。今やビーパックス京都店、主力コーティングになっていますType-RE

おススメできる内容としましては・・・・

①希少物質レアアース(レアメタル)の配合で硬い層を形成が出来き塗装膜を長時間保護する事が可能になりました。

例えば、コーティングのガラスの成分が、コンクリートとします。希少物質レアアース(レアメタル)が鉄筋として混ざりあって、鉄筋コンクリートの硬いコーティング層が出来ているイメージで考えていただけると幸いです。

硬い皮膜を形成すれば、「コーティング皮膜が割れてしまうのでわ?」と思われてしまいますが・・・

②分子レベルでは、低分子構造で伸縮・柔軟性に優れ、高皮膜・高硬度を実現

低分子構造で塗装にコーティング層が吸い込まれる事なく塗装上面にコーティング層を形成します。それにより長時間のコーティング性能を発揮してくれます。

③切れの良い撥水タイプ

④洗車時の洗い易さや拭きとり易さ

これは、施工車を洗車する時に僕が、感じる事ですが、洗っている時、拭きあげている時「ツルツル」している感じがします、特に濃色車の場合は、水分を拭きあげには、タオル(マイクロファイバー)を用いても拭きキズが着いてしまう事がよくありますが、この「ツルツル」感が、拭きキズを軽減してくれていると思いますので濃色車におすすめコーティングです。

 

では、今回ご紹介いたします ルノー メガーヌRS 施工写真と共にお伝えいたします。

画像①施工前

画像を見ていただけたら、雨染みが確認できます。

雨染み(イオンデポジット)は、雨の場合では雨が大気中を通過してくる際に埃・チリ(身近に花粉・黄砂)など含んでいます。それ水玉となり蒸発するとその不純物が固形化し残り太陽の熱やエンジンの熱などでボディー表面に付着していきます。

このようになると、洗車だけでは落としきれません。

画像②研磨作業

今回は、雨染み(イオンデポジット)がかなり固着しているので、作業工程も増えています。大胆かつ慎重に研磨作業をおこないます。

研磨に必要なコンパウンドも粗いコンパウンドを使用したので、磨き過ぎに注意して研磨しました。

画像③研磨作業終了!!

今回は、上手く雨染み(イオンデポジット)が取れました。

画像④コーティング施工

Type-REは塗りこみ式のコーティングですので、ムラなく塗りこみ拭き上げします。

特殊調光LEDを使用して、ムラ・拭き残しがないか確認しながら、仕上げていきます。

画像⑤完成

Type-REの施工は、D-PRO Shop Alliance加盟店全てが施工出来るコーティングではありません。施工講習を行った認定施工店のみ施工が可能です。

洗車・コーティングに関するご相談、お気楽にお問い合わせ・ご来店お待ちしております。

STAFF
村田 総一
SOICHI MURATA
担当:フィルム/コーティング
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趣味はライブ、プロレスだ。ライブ会場に行くには愛車のレヴォーグ。 西へ東へドライブがてら会場へ最長は日帰りで新潟まで行った事がある。