AMPIREオートアラームシステム・CAN1000Jシリーズは、車の神経に相当するCAN-Busに直接アクセスして起動する先進のデジタルリンクカーセキュリティシステムです。それは、もともと車内に組み込まれているボディーコントロールモジュールと同じように、車両を制御するCAN-Busデジタルデータを共有しながら、車の状況を常に的確に監視します。車の純正システムと完全に統合されたインターフェースにより、操作はいたってシンプル。オーナーは純正キーレスリモコンをいつものように操作するだけで、いつもとは比べものにならない安心を手に入れることができます。
AMPIRE 製品ページ(メーカーサイト)
AMPIREは、これからおそらく主流になるであろう『次世代カーセキュリティ』です。今までのカーセキュリティシステムとは異なり、車両の神経組織に相当するCAN-Busラインから直接データを取得することにより、安定した、確実な動作を実現したアラームシステムです。純正カーセキュリティとの融合も可能で、オプションセンサーにも対応しています。
使い勝手の良さと確実な動作を実現している、純正ラインによる高精度な制御は、他社を圧倒しています。現在は特定の欧州車のみの適合となっていますが、今後、ほとんどの車両に対応することになるでしょう。カーセキュリティシステムは、これまで以上に『smart』&『safety』に生まれ変わります。
※ 外国車は上記価格より15%アップします。
CAN-Busとは
Control Area Network-Bus
CAN-BusとはControl Area Network-Busの略称で、 自動車の神経を総括する車載ネットワークです。 「車内LAN」と呼ばれることもあります。
CAN-Busは1989年にドイツで開発され、1991年には欧州車の一部に標準搭載されました。 また2008年には、米国でも自動車の自己診断システムの基幹ネットワー クに導入される予定で、 今後ますます高機能化し、主流になっていくであろうパーツです。
電子制御機器の高度化・増大
自動車には数多くの電子制御機器が搭載されています。
例えば、
・エンジンタイミング制御
・トランスミッション制御
・シャーシ制御
・ブレーキ制御
といった、自動車を走らせるために欠かせないところも電子制御機器によって駆動しているのです。
これらの電子機器は次のような要求から高度化、増大してきました。
・ユーザからのより高度な安全性、快適性に対する要求
・政府からの排気ガス低減、低燃費の要求
アナログ通信方式のデメリット
これまでの自動車におけるシステムの通信方式は、ほとんどがアナログ方式でした。
アナログ方式とは、単独の配線に電気を流すことによって、ある1つのアクションを起こすための指示を出します。
つまり、システムごとに単独の配線が必要であり、システムが増えると配線数も増え、さらにはセンサーの重複も起こるのです。
また、さらに高度な性能を追求した結果、これらのシステムを統合して制御する必要が生じます。
搭載システムが増大した自動車をアナログ方式で駆動させようとした場合、
・誤作動が多くなる
・車両が重くなる
といったデメリットが増え、安全性や確実性が著しく低下することがわかっています。
そのような問題の解決策として、通信方式のデジタル化と、CAN-Busの開発が行われました。
CAN-Busとデジタル通信方式
CAN-Busは、電気ではなくデータを流す、デジタル通信方式のネットワークです。
データを流すことにより、コンピューターがデータを解析し、アクションを起こすための指示を出す仕組みになっています。
デジタル通信方式であれば、膨大な車両情報が取得できるため、様々なアクセサリーのコントロール(システムを統合して制御すること)も可能になり、誤作動もなくなりました。
またCAN-Busは、たった2本の配線で、自動車のほとんどの動作をコントロールする事ができます。 配線数の激減によって車両の軽量化、ひいては燃費の改善も見込まれているのです。
CAN-Busへの期待
通信方式のデジタル化とCAN-Busの搭載により、システムの「安全性」と「確実性」を手に入れることに成功しました。 現在はまだ、いわゆるパワートレイン系と呼ばれる中枢機械部分の制御にしか使われていませんが、 今後CAN-Busは、自動車に搭載された様々なシステムのネットワーク化実現が大きく期待されています。



















